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オードリー春日、日大アメフトの悪質タックル問題に対し取材NGに!

日大アメフト部と関西学院アメフト部の「悪質タックル」問題に揺れるスポーツ界…。日大指導者2人は「壊せという指示はしていない」と主張して続け、明確な謝罪をしないといった謎が残るこの問題。そんな中、まさかのオードリー・春日に対し火種が飛び...
2018/07/13 UPDATE
 
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悪質タックル問題とは?

5月6日にアメリカンフットボールの日本大学と関西学院大学の伝統的な定期戦が行われました。

その中で、日大の選手が関学大のクウォーターバックを務める選手に危険なタックルをして負傷させた問題が発生しました。

選手は試合後「監督とコーチの指示でやった」と話しました。

しかし内田正人前監督と井上奨コーチは「潰して来いとは言ったが、激励の一つだ」としてこれを完全否定した。

その事で関西学院側に対し、ちゃんとした謝罪も行わず大きな問題となっている。

悪質タックルを行った選手が謝罪会見

悪質タックルで関西学院大の選手に怪我を負わせた、日大アメフット部の当該選手が東京都内で記者会見する事態にまで発展しました。

この選手は試合後、関東学生アメフト連盟がから今年度の出場資格停止処分を言い渡され、問題になったタックルについて

「深く反省しています。」と深々と頭を下げて謝罪し、

「今後アメフトに関わることわいたしません。」と続け、何とも痛々しい会見となりました。

悪質タックル問題後、オードリー春日がなぜか取材NGに…

この前代未聞の問題を連日メディアが報じる中、お笑い芸人のオードリー・春日さんに対して取材NGという異例の事態になっているのをご存知でしょうか?

芸能界では恒例の多くの芸能人が集まる「叙々苑カップ 芸能人ゴルフチャンピオン決定戦」が、5月29日に神奈川県で行われました。

その大会に春日さんも参加していましたが、多くの大御所芸能人や同業のお笑い芸人が集まる中、彼だけがマスコミに対し「インタビュー・撮影一切禁止」という取材NGが敷かれたと言います。

その理由とは…次のページへ!
(ここで改ページします)

オードリー・春日取材NGの理由とは!?

なぜオードリー春日だけ取材NGだったのか…?


その理由は、相方の若林さんと春日さんは共に日本大学第二高等学校のアメフト部出身で、大学にも進学しています。

その彼らの世代を考えると、内田正人前監督と接点がある為だからだとスポーツ紙記者はコメントしています。

悪質タックルの騒動が勃発した後、所属事務所にコメントを求めるメディアもあったようですが完全ノーコメント。また、自身たちがパーソナリティーを務めるラジオ番組内でも日大アメフト部について一切コメントしていません。

ゴルフ大会ではビートたけしや堺正章、野口五郎、石田純一、叶美香など多くの大御所がマスコミの取材に対応する中、春日さんだけが一切取材NGだった事に対し取材陣も首をかしげる事態になったようです。

大御所と並んでも、その姿勢を変えるつもりはない対応にファンも不思議がっているようですが、今後も「完全ノーコメント」を貫きそうですね。

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