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怒りの追跡バスターズにやらせ疑惑!?偽ストーカー事件の真相とは?

怒りの追跡バスターズに対して、ある疑惑が浮上してしまいました。番組内で追跡したとある事件があまりにも出来過ぎており、やらせなのではないか、いくら何でも茶番過ぎるとの声が挙がっているのです。テレビのドキュメンタリーに関してはどれも多少な...
2018/08/08 UPDATE
 
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怒りの追跡バスターズはやらせ?!視聴者が激怒した事件とは!

『怒りの追跡バスターズ』はTBS系列で不定期放送されているドキュメントバラエティであり、タレントの坂上忍とお笑い芸人・ヒロミがMCを務めています。


内容としては依頼人(被害者)が盗撮・盗聴・ストーカー等の調査を番組に依頼し、それを番組側が追跡していくというものです。


こういった犯罪に関するドキュメンタルや公開捜査系の番組は数多くありますが、盗撮やストーカーに特化しているという点は面白いですよね!


しかし、怒りの追跡バスターズに対して、ある疑惑が浮上してしまいました。


番組内で追跡したとある事件があまりにも出来過ぎており、やらせなのではないか、いくら何でも茶番過ぎるとの声が挙がっているのです。


テレビのドキュメンタリーに関してはどれも多少なりともやらせはある場合が多いとは思いますが、いったいどうゆう疑惑があるのか、詳しく調べてみました!

やらせ疑惑の偽ストーカー事件とは?!

やらせ疑惑が浮上しているのは2017年10月11日の「犯人に告ぐ!盗聴盗撮 怒りの追跡バスターズ第3弾」内で放送されたストーカー事件です。

1年間で300通の不気味な手紙に悩まされているという20代の主婦。その内容は、女性を誹謗中傷するもの。正体不明の差出人に怯える女性。
追跡バスターズは、ストーカー犯を追い詰めた!
しかし、番組史上最大の大どんでん返しの結末が待っていた!!ストーカー犯には、想像を絶する重大な秘密があったのだ!

この日の番組の目玉でもあったこのストーカー事件。


内容は1年間で300通もの脅迫状が送られてきた既婚者女性が、探偵事務所に相談し、相談を受けた探偵と番組スタッフがタッグを組み犯人を追い詰めるというものでした。


そして犯人は、女性の夫の友人と判明したのですが、話はそこで終わりませんでした。 

原田さんという女性がストーカー被害にあっていると相談し、そのストーカー相手が夫の友人ではないかというのが当初の設定だった。しかし番組を視聴していくと、被害者女性、ストーカー、そして依頼された探偵に繋がりがあることにわかった。

番組スタッフは探偵をはずしてストーカーを追跡。そして200時間に及ぶVTRを再度確認したところ、被害者女性から来たメール(SMS)の電話番号とストーカーが謝罪文を書いた際の電話番号が同じだったことが判明。なんで被害者とストーカーの電話番号が同じなのか?被害者女性がストーカー脅迫文を受け取ったという手紙に書かれていた住所を調べてみると、探偵事務所の住所だったことが判明。被害者女性、ストーカー男性、そして探偵までも繋がっている可能性が浮上した。

なんと、このストーカー事件ですが、この事件を番組に持ち込んだ探偵・竜崎が作り上げた架空の事件であったことが判明します!


つまり売名を目論んだ探偵がシナリオを書き、探偵の実弟が犯人役、その妻が被害者女性を演じていただけのことだったということですね。


被害女性もストーカーも全員グルだったとのこと、TBSはこの探偵にまんまと騙されていたというところまでが一連の事件として放送されました。


見事などんでん返し展開ですが、この内容があまりにも出来過ぎているため、自作自演も含めて全てがTBSのやらせなのではないかという意見が視聴者から多発してしまいました。


ネットでの反応を見ていきましょう!

みなさんかなり細かいところまで見ているようで驚きですが、このようにやらせだという指摘がたくさん出てしまいました。


ツイートが消されてしまっていましたが、番組中にでてきたアガザーレという探偵事務所が存在しておらず架空だと主張している人もいたみたいですね。


結局この偽ストーカー事件がやらせか否かについては番組側がそうですと言うわけがないのでTBSのみぞ知るといった感じですが、あまりにもよくできた話なのでやらせ感は否定できませんよねw


テレビなのである程度はやらせも込みでお話として楽しむのが一番いいのだとは思いますが、視聴者も目が肥えてきていますので、あまりにもやらせっぽいと見る人は萎えてしまうのではないでしょうか。


テレビ局側もいかに本当っぽく見せるか、やらせを極める必要がありそうですねw

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