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SNSの利便性をついた罠かも!?人探しの投稿に隠された危険性とは??

2018/05/19 UPDATE
 
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情報発信に便利なSNS

スマホの普及により、多くの人がSNSを利用するようになりました。

SNSは無料で利用でき、人とつながり易く流行もいち早くキャッチできます。

最近ではSNSを使って集客するお店も増えてきました。

しかし、便利になりすぎた反面、危険性が増しているのも事実です。

TwitterやFacebookなどで“人探し”の投稿を見たことがありませんか?

困っている人を助けてあげたいと、安易にリツイートやシェアをしてしまいがちですが、実はとても危険な行為だったのです!

善意の行動が最悪の結末に?

まったく知らない人の投稿でも、“少しでも協力できたら”と言う親切心でシェアしたいと思う人は少なくないと思います。

しかし、安易にシェアすると、最悪取り返しのつかない事態になる場合もあるのです。

なぜならば「行方不明でない」可能性があるからです。

(ここで改ページします)

とくに子供の捜索願いには要注意が必要なんだとか。

例えば、虐待され保護された子供や、どうしても子供と会いたいがために情報を集める目的で親が投稿している場合。

自分は悲劇のヒロインを演じ、行方不明を口実に子供の居場所を探っている危険性があります。

そんな時、安易にシェアしたり居場所を教えてしまい、その子が危険な目にあっては元も子もありません。

一人ひとりの意識が大切

警察や、信頼のできるマスメディアなら安心してシェアできますが、TwitterやFacebookなど本人認証の危ういもので、個人が投稿しているものは本当にシェアしていいものかをよく考える必要があります。

投稿主は本当に家族なのか?母親と名乗り実際はストーカー男性だったら?

様々な場合を想定すると安易にシェアするのはとても危険なことだと感じます。

今後、このような投稿を見かけたら注意しましょう。

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