TOKIOの元メンバーの山口達也が、
NHKの教育番組「Rの法則」で
共演した女子高生タレント2人を自宅に呼び、
強引にキスしたり、
未成年に飲酒を勧めた疑いで、
強制わいせつ容疑で書類送検され、
のちに起訴猶予となり
5月2日には、TOKIOのメンバー4人が
都内で記者会見を行いました。
そして、ジャニーズ事務所は、、
8日に山口達也との
契約解除を発表しました。
番組表の概要欄が、
「それはまるで、突然の豪雨。
行き場をなくし、立ち尽くしたまま、
言葉さえ失ってしまったような気がした。
それでも…男たちはまた、
動き出す。」
と書かれており、
意味深だとネットで話題になっていました。
まずは、DASH海岸から始まった。
春の異常気象により、
生き物たちが住みにくい環境に
ならないように、
日差しから避難できる場所を
つくるための岩おこし作業
城島が行っていた。
この日の撮影日は5月1日と表示されていた。
これはメンバー会見の1日前…。
どんな気持ちで行っていたのだろうか…。
長瀬智也が、5月4日DASH島へ
冒頭には「迷惑をかけてすみません」と謝り、
一緒に頑張って立ち上げて頑張りましょう!
と、反射炉作りへ取り掛かる。
そこで暗い空気を感じた長瀬は、
「気を使ってんの?(笑)」と
場の空気を和ませようとしていた。
どのように島へ上陸し、
どのように開拓してきたか、
これまで作り上げてきたものを、
放送していたのだが、
ナレーションではところどころに
メッセージとも受け取れる
言葉がありました。
しかしながら、
やはり山口達也がいないことに
違和感があり、ネットでも…
と、山口がいないことへ
嘆きのツイートがたくさん
見られました。
DASH米を作るかどうか、
これはTOKIOだけで出来ることではなく
農家さんあっての企画のため、
スタッフ間でもいろいろと
意見があったようだ。
そのことを城島と国分と話し合い。
5月10日、城島が福島の
農家さんの元へ。
農家さんの一人は
「明雄さんがいたら『大馬鹿者!』って言われてたかも」
とひとこと。
しかしすぐに「大丈夫だ。」と。
「福島の原発事故があったときだって
みんなで一緒に苦労してやってきたんだから
また皆で一緒にあの米を育てていこう」
みんな同じ気持ちだと
優しい言葉をかけてくれました。
その言葉を聞いていた城島は
小さく丸くなりながら、
涙を流し頷いていた…。
山口達也がいないことを
受け入れることはまだ出来ませんが、
また私たちを楽しませてくれることを
期待したいですね。
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