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自衛官から罵倒された小西洋之→防衛省幹部にも内心嫌われていた事実が発覚!!

2018/05/09 UPDATE
 
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しつこく罵倒

政治家にもいろいろなひとがいますが、その中で誰を支持するのかは、個人個人の自由ではないでしょうか。

また、その逆に、この政治家は信用できないと感じるのも、同じことです。

小西洋之議員といえば、今までもいろいろなことで話題にのぼりましたが、あまりいい話を聞かない政治家ではないでしょうか。

自衛官にしつこく罵倒されたことを国会で明かし、防衛省は調査をすることになりました。

しかし、小西議員が言われたことに関して、防衛省幹部が同じ気持ちだと内容を肯定しているというというのです。

普通であれば、否定すると思われる内容であるにもかかわらず、なぜこのようなことになってしまったのでしょうか。

罵倒の内容

マスコミが小西議員に対して行った取材をまとめると、自衛官は「仕事をしろ」や「国民の敵だ」といった内容の暴言をはいたようです。

中には「気持ち悪い」という悪口にしか思えないような内容のものもありましたが、それは置いておきましょう。

自衛官が政治家に対してこのような発言をすることに対して、小西議員は問題視しています。

軍人が力をつけると戦争をしやすい状態になるため、政治家が軍隊の支配権を得るシビリアン・コントロール。

それが揺らぐのではないかというのです。

この考えで言うと、軍人は政治家に意見することはできません。

(ここで改ページします)

防衛省幹部の見解

しかし、これに対して、防衛省幹部が興味深い見解を示しています。

面と向かって本人に言うことはしないとしていますが、同じように考えているというのです。

シビリアン・コントロールでは心の中までは統率することはできません。

信用していない人間を支持することができないのは、当然のことでしょう。

小西議員を罵倒した自衛官はまだ若かったこともあり、黙っていることができなかったのかもしれませんね。

国民の敵と言われるのなら

さらに、今回の小西議員への罵倒に対しては、国民の中にも同じ意見を持ったひとが多くいることが特徴的といえるでしょう。

ある調査によると、自衛官を支持すると答えたひとは全体の約9割。

圧倒的に自衛官が有利だったのです。

思い返せば、小西議員は今までもいろいろと話題にのぼる政治家でしたが、その多くは「悪い話」でした。

信用がないのは、当然かもしれませんね。

「国民の敵」と言われてしまうことをわざわざ国会で話題にしてしまう小西議員。

ですが、まずやらなければならないのは責任の追及ではなく、国民に信用されるような政策や活動を積み重ねていくことではないでしょうか。

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