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これで安心!食事を「おごる」と言われた時、さりげなく相手の胸中を知る方法とは?

2018/10/17 UPDATE
 
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よくあるビジネスシーン

友人や上司と食事に行く際、「今日はご馳走するよ!」と言われた経験はありませんか?

「やった〜!」と思う反面、おごりとなると行くお店も相手に決定権があり、どんなお店でご馳走してくれるのか気になるものです。

そこで今回は、直接尋ねられない時などにさりげなく相手の胸中を知る方法をご紹介します。

さりげなく相手の胸中を知る方法とは?

「ご馳走する」と言われても、相手との関係次第では店のレベルやメニューの金額などを直球で聞きにくいこともあります。
すると、その誘いに乗るかどうかは悩むこともあるでしょう。
そんな時に使えるのが、『あなたのオススメは?』と聞いてみること。
すると、だいたいの値段の範囲や、どんな店に連れて行ってくれるのかを判断することができます。

また、おごるという行為は、相手の喜ぶ顔がみたい・自身の甲斐性を見せたいという思いから自然に芽生える気持ちです。しかし、おごる側は知らず知らずのうちに“見返り”を期待してしまうことがあるので気をつけなければなりません。
「今日はご馳走するよ」と言われても、相手との関係性次第では割り勘にした方が良い時もありそうですね。

(ここで改ページします)

人間関係を良好に保つために

さらに、この方法は食事以外のものをおごってもらう時でも使え、相手が出してもいい価格帯の範囲を知りたい時などに便利な聞き方なんだとか。

友人同士やビジネスシーンでも幅広く使える言葉なので、ぜひ覚えておくといいかもしれませんね。

おごる・おごられることは、人の価値観によってかなり受け止め方が変わるものです。

しかし、ほとんどの人は良かれと思って誰かに何かをおごるのですから、その行為によってお互いの関係がギクシャクしないようにしたいものですね。

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