日本テレビ系列で毎週土曜日に放送中の、人気動物番組『天才! 志村どうぶつ園』で“日本一客が少ない動物園”として話題となった「東筑波ユートピア自然動物公園」。
なんでも、廃園寸前で6日間連続でお客さんがゼロ、年間の赤字が500万円と経営危機に陥っているそうなんです。
しかし、番組に取り上げられたことでそんな東筑波ユートピアにある変化が起きたようです。
日本テレビ系列で毎週土曜日に放送中の、人気動物番組『天才! 志村どうぶつ園』で“日本一客が少ない動物園”として話題となった「東筑波ユートピア自然動物公園」。
なんでも、廃園寸前で6日間連続でお客さんがゼロ、年間の赤字が500万円と経営危機に陥っているそうなんです。
しかし、番組に取り上げられたことでそんな東筑波ユートピアにある変化が起きたようです。
東筑波ユートピアは茨城県石岡市にあり、動物達との距離が近い触れ合い型が特徴です。
しかし、117匹の動物の面倒を飼育員一人でみていると言うから驚き。
人件費を抑える為に一人で切り盛りするのは仕方ないのかもしれません。
そして園内の想像を絶するカオスな状態に、Twitter上では番組放送終了から驚きの声が上がっていました。
しかしそんな東筑波ユートピアですが、番組のおかげで来場者が放送前よりも大分増えているようなんです!
出典: sirabee.com
実際に番組を観て足を運んだ人からは、
・「ビックリするくらい混んでた!テレビの効果って凄いなぁ。」
・「東筑波ユートピア目当てと思われる渋滞に巻き込まれた。全く進みません...」
・「山を切り開いたような寂れた動物園がテレビのお陰で大盛況!動物たちも戸惑っておりました。 」
など、その反響ぶりに驚きの声が多く上がっています。
ゴールデンウィークの東筑波ユートピアの公式Twitterでも、“信じられないくらいのお客さんの数でびっくりした”との投稿があるように、着々と客足は伸びている様子。
これまでは、主な収入源は猿まわしの出張公演だったそうで、お猿さん達が出稼ぎして頑張っていました。
今後の再生計画で、東筑波ユートピアがどのように変わっていくのかが楽しみですね。
気になった方は是非一度行ってみてください!
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