接客業のお仕事をしている方は、お客様対応に日々悩まされているのではないでしょうか。
理不尽なことを延々と言ったりする悪質なクレーマーも、中にはいると思います。
そんなクレーマーに日々接していると、ストレスが溜まりますね…。
「お客様にこんなこと言えないけど、言ってみたい!」そんな鬼対応な接客を考えたみなさんがいます。
いったいどんな対応なのでしょう。
接客業のお仕事をしている方は、お客様対応に日々悩まされているのではないでしょうか。
理不尽なことを延々と言ったりする悪質なクレーマーも、中にはいると思います。
そんなクレーマーに日々接していると、ストレスが溜まりますね…。
「お客様にこんなこと言えないけど、言ってみたい!」そんな鬼対応な接客を考えたみなさんがいます。
いったいどんな対応なのでしょう。
よく耳にする言葉「お客様は神様」。
クレーマーの常套句でもあります。
これを言われたら、ぜひ言い返してやりたい鬼対応!
「お客様は神様だろ!」
「お客様は人ではなく神様なのですか?」
「そうだ! 神様だ!」
「‥…刑法199条『人を殺した者は、死刑又は無期若しくは5年以上の懲役に処する』」
「は? いったい何を言って――」
「――もう一度『だけ』伺います。お客様は、人ではなく、神様なのですね?」
確かに、人でないなら、刑法の対象にならない…ですよね?
クレーマーのレベルが桁違い過ぎてついにキレた先輩の破壊力ある一言
『お客様、人間界は初めてでしょうか?』
あまりのクレーマーの理不尽さに人扱いできなくなったのでしょうね。
「人間界」が初めてなら、仕方ないかも?
恐ろしく理不尽なクレームを受けた時
接客初心者の私
「いくら腹立つとはいえお客様だから我慢しなくちゃ...><」
接客に慣れた私
「おっ今日の給料はよく喋るな」
なるほど、お客様=お給料と思えば、我慢できるかも?
客『お客様は神様だろ』
歴史学「そんな史実は無い」
経済学「需給関係から逸脱しなければな」
心理学「偉ぶって承認欲求は満たされたかね?」
生物学「人は神じゃなくて進化した猿だってば」
人文学「本来は芸能の観客に感謝する言葉で…」
数学「“客=神”の定義が不明」
哲学「神は死んだ」
学術的見解によると、分野によりその見解は様々ですが、「お客様は神様ではない」という結論になった模様です。
お客様は、もちろんとても大切な存在です。
しかし、だからといって、とんでもないクレームは勘弁してほしいものですね。
日本の接客業は、世界の中でもとても質が良いのではと思いますが、だからといって、つけあがるクレーマーには困ったものです。
時にはこんな鬼対応をしてみたくなりますね。
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