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「覚醒剤落としました」と警察に落し物を取りに行った女性のとんでもない末路とは??

2018/04/22 UPDATE
 
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覚醒剤をタクシーに置き忘れる

10日、愛知県中川署が「覚醒剤取締法違反の疑いで」名古屋市の無職女性を逮捕したとのことです。

女性はタクシーに覚醒剤を忘れたと出頭したそうです。

『5時に夢中!』でどの事件について言及していたので、今回はその事件についてまとめます。

ある日にタクシーの車内に紙袋が忘れられており、運転手が落し物として中川署に届け出。

中から覚醒剤が見つかり、警察で持ち主を捜査中だったそうです。

その同日に、女性は自宅近くの東署に「覚醒剤入りの紙袋を落としました。」と自ら出頭したとのことです。

女性は覚醒剤を自分のものと認めたため逮捕になりました。

キマッてた

『5時に夢中!』に出ていたおおたわは「薬物を利用しており、キマッていて善悪の区別がつかずに警察に行ったのか。

もしくは日常的に使っていて、それが普通だという社会で生きていたかのどちらか」と語っていました。

覚醒剤は所持しているだけで犯罪なのは常識です。

自ら「覚醒剤を落とした」と告白し、逮捕されに行っているような女性の行動に疑問を呈しました。

(ここで改ページします)

視聴者たちの声

視聴者たちもどういった心理状況で女性が警察に出頭したのか、疑問に思っていたようです。

「ラリってて自白したのか?」「逮捕されたかったのか?」や「届いてると思ったのか?」などの声がありました。

ちなみに、全国の20代~60代の男女を対象に、『違法薬物に興味があるか』調べたところ、30代女性の6.8%は『違法薬物を一瞬でも使いたいと思ったことがある』と答えました。

調査では若い年代ほど『違法薬物を使ってみたい』と思ったことがあるそうです。

このような事件が起きましたが、違法薬物は身体や心だけではなく、人生そのものをめちゃくちゃにしてしまいます。

どのような理由があろうが決して手を出してはいけません。

逮捕された女性も、大きな後悔を感じているのではないでしょうか。

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