今、台湾の学生による投稿がネットで注目を集めています。
投稿写真を見て、手と足のどちらの写真かわからない人もいるかもしれません。
彼女のつま先は非常に長く、手の指と間違えてしまうほどです。
「子供の時から、サンダルを履いているとみんなが面白がって見に来ました。大勢の人が私を囲んでヒソヒソやっているから、まるで見世物の動物になったみたいで気分が悪かったです。」
身長が約150センチほどで小柄の彼女であるのに、足の指だけが長いというのが衝撃的で際立っているようです。
一番長い指で、なんと5センチほどもあるそうです。
彼女は幼いころは、なぜ他の人の足の指は短いのか程度にしか思わなかったそうです。
しかし、成長するにつれて、彼女はその特徴的な足の指が原因で友人から、からかわれる様になります。
クラスのいじめっ子に木に登って降りてくるな、と言われたこともあるそうです。
やがて彼女は自分の足を恥ずかしく思うようになってしまったと言います。
足の指が長いと、普通の長さの人ではとてもできないようなことも簡単に出来てしまいます。
彼女と彼女の指は、ネット上で様々な論争を巻き起こしています。
中には彼女を疑い、手の指と長さを比較した写真をアップしろと言う人もいましたが、大多数は彼女を応援するメッセージでした。
こんな足の指があれば、地面に落ちたものも簡単に拾うことが出来るかもしれません。
いかがでしたでしょうか?
世の中には様々な人がいるようです。
この若い女性が自分の足のコンプレックスを克服することが出来る日が来るといいですね。
実際に私たちはみんな姿かたちが違い、色んな人がいるからこそ面白いのではないでしょうか?
ひょっとすると、長く伸びた彼女の足の指は人類の進化の結果かもしれません。
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