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都市伝説・ご当地ネタ、見るか見ないかはあなた次第【北海道編】

都市伝説・ご当地ネタ、見るか見ないかはあなた次第【北海道編】
2018/04/14 UPDATE
 
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北海道のボットン便所

あるカップルが結婚を決め、両親にあいさつへ行くことになった。
彼氏の両親は北海道に住んでいて結構な堅物だったそうで、カップルは心配していた。

しかし、挨拶なしでというわけにもいかず、東京から北海道へ向かった。

北海道の両親にあい、結婚したいという話を切り出すとすんなりOKが得られた。
拍子抜けしてしまったが、両親から「良いお嬢さんを貰って幸せ者だな」と言われ彼氏はジーンときてしまった。

安心した彼女の方はトイレに行きたくなってしまい、彼の家のお手洗いへ向かった。
彼の家は古く、トイレは未だにボットン便所だったそうだ。
彼女がトイレへ行って、数分後。
ドーーーーーーーーーーン!!!!!!!

ボットン便所からとてつもなく大きな音が響き、地震のように家が揺れた。
家族が慌てて、ボットン便所の方へ向かうと

ボットン便所は跡形も無く吹き飛び、外から吹雪きが家の中へ吹き込んできていた。
彼女は即死だったそうだ。
解説

溜まった糞尿はメタンガスを発生させる。
さらに北海道の住宅は冬でも半袖で生活できるくらい暖房を炊くのだそうで、かなり暖かい。
そのため、トイレのメタンガスはさらに増加するという。
事故当時、その家のボットン便所はまさにその状況でトイレの個室にはメタンガスが充満していたのだそうだ。

そこに彼女が入り、毛糸のパンツを降ろした時、パチッ!静電気で火花が飛んだ。
その火花がメタンガスに着火して、便所ごと吹き飛ばす大爆発になったのだそうだ。

テケテケ

冬の北海道で、女性が汽車にひかれ上半身と下半身が分断されてしまった。

しかし寒さで血管が縮小し一時的に出血が停止してしまい、数時間もがき苦しみながら死んでいった。

この話を聞いた者は3日以内に下半身のない女性が出て来る夢を見るという。

その女性は事故後何故か下半身が見つからず、死んでもなお自分の下半身を探し求めているからだ。

女性は上半身だけにもかかわらず移動スピードがとてつもなく早く、追い払う呪文を唱えないとつかまってしまり恐ろしい目に合うとされている。

これがテケテケと呼ばれる北海道旭川方面で起きた実際の踏切事故の怪談ですが、実はこの話のほかにもう一つテケテケにはパターンが存在する。

真冬の北海道で汽車にはねられ上半身と下半身に分断された女性は血管縮小により即死できず、ホームにいる乗客に必死に助けを求めた。

しかしそれを見ていたたまれなくなった駅員が無情にも女性にブルーシートをかぶせてしまう。

女性はもがき苦しみ、自分を助けてくれなかった人たちを呪いながら死んでいった。

前者単に行方不明の下半身を探しているだけなのだが、後者の場合は自分を助けてくれなかった人に対する憎悪から人間の惨殺を目的としているため、夢の中とはいえつかまってしまえば恐ろしい目に合うだけでは済まされないだろう。

テケテケは語る人により被害者が女性だったり女子高生だったりサラリーマンだったりとさまざまで、
事故原因も単なる事故か自殺かでストーリーが枝分かれしている。

共通しているのは、電車の事故の被害者であることと
この話を聞いた人のもとにはテケテケが現れる、と言うことである。

ポケモンのモデルになった都市がある

(ここで改ページします)
ポケモンはそのバージョンによって旅する地方が違い、それは現実の日本がモデルになっているというのはよくしられた話だ。

「ポケモン・ダイヤモンド・パール」とマイナーチェンジした「ポケモン・プラチナ」に登場する“シンオウ地方”、そのモデルが北海道であるといわれている。

ここでは「ミカルゲ」というポケモンがズイタウンの南にある「みたまのとう」という慰霊碑のような名前の場所に封印されているのだ。

このポケモンは108個の魂が集まってできたポケモンだが、使う技も「のろい」「うらみ」「あくのはどう」と基本的には悪の属性を持った幽霊ポケモンだ。

その他の技も「ふいうち」「わるだくみ」と犯罪者を連想させるものが多い。
そして北海道といえば「網走刑務所」でしょう?開拓にも囚人が大勢動員されたらしい。

ここには有名な「常紋トンネル」という場所があり、そこには事故・病気・虐待で死者が大勢出た上になんと「人柱」まで埋められたという話がある。

ミカルゲは封印されて動けないが、これは埋められた人柱を連想する。
また、そのシンオウ地方の「クロガネシティ」に関して、

クロガネシティはゲーム内では炭鉱で繁栄している町ということになっているが、これは空知地方にある「夕張」をモデルにしているらしい。

メロンで知られる夕張だが、町の主要産業kは炭鉱だった。
そしてここでも死者が多く出ている。

「ゴース」はガス状のポケモンで、そのガスに包まれると「インドゾウ」も2秒で倒れるほどの毒性を持つ。(このインドゾウの話も都市伝説だ)

これが炭鉱に発生するガスを意味しているらしいのだ。
そしてアニメでは人語の話を話しているし名前からも幽霊なので、これも「死者の魂」であると考えられる。

夕張炭鉱ではガスによる爆発事故や中毒が多く、たくさんの方が亡くなっている。
この人たちの魂が姿を変えたのがゴースというわけだ。

これもなかなか怖い設定だが、公式には書かれていない都市伝説である。

北海道民はゴキブリを知らない

「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)で、北海道民がゴキブリを怖がらないことを検証した。

番組では、「北海道の人はゴキブリを見たことがないらしい」との噂を追跡調査した。

VTRでは、北海道・札幌駅前で街行く道民に「ゴキブリを目にしたことがあるか」を質問した。すると、ほとんどの人がないと答え、ある女性に至っては「小学校までゴキブリは(ネットでの)都市伝説だと思ってました」と返答していた。

これは、ゴキブリが寒さに弱く、氷点下になる北海道では生存が困難であるためのようだ。そこで、実際に虫かごのゴキブリを見せると、道民らは偏見がないためか興味津々。虫かご越しにゴキブリをじっくり眺めたり、ニオイを嗅いだりする人のほか、「感動した」「そこまでグロくはない」「これ、カブトムシじゃないんですね」との意見が寄せられた。

北海道あるある

(ここで改ページします)

コンビニと言ったらセイコーマート

北海道民御用達のコンビニと言えば「セイコーマート」!北海道内のほとんどの町にあり、あのセブンイレブンよりも多いのです。自社製品が豊富で価格もスーパーのように安い♪お店の中で作っているお弁当「ホットシェフ」も美味しいですよ。道民は「セコマ」または「セイコマ」「セーコマ」と呼んでいます。
出典: icotto.jp

ゴミは投げるもの。ゴミ捨て場は「ゴミステーション」!

北海道の方言でゴミは「捨てる」ではなく「投げる」と言います。道外から見ると違和感を感じますが、道民はこの言葉が標準語だと思っている人もいるようです。ちなみに、北海道ではゴミ捨て場のことを「ゴミステーション」と呼んでいます。
出典: icotto.jp

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