アメリカで“四角い雲”が出現し
地元民を恐怖に陥れている。
先日、アリゾナ州ツーソンで
巨大な正四角形の雲が発生した。
地元民がスマートフォンで
動画撮影し
フェイスブックやYouTubeへ投稿。
その後、オカルトサイトなどが
続々と転載していったことで拡散された。
インターネット上では
《CGだ》
《人工的に作られた雲だ》、
《珍しい自然現象だ》
と議論の対象になっている。
アメリカのオカルト研究家の
リノ・ナッパ氏は
「この雲のおかげで
アメリカ政府の最高機密である
気象制御プログラムの
存在が明らかになりました。
アメリカ軍が
『HAARP』を使い
天候を操作しているのですと指摘する。
出典: www.j-cast.com
高周波活性オーロラ調査プログラム
1993年にアメリカ政府が設立し
空軍と海軍が運営している。
無線通信と監視のために
電離層を研究するプロジェクトだ。
2014年までアラスカ州の
人目につかない僻地にある
空軍基地で実験が繰り返されていたという。
現在は公式発表としては
軍の手を離れアラスカ大学
フェアバンクス校が
運営を引き継ぎ一般向けに
施設公開ツアーも行っている。
オカルト研究者は
「HAARPとは、気象から
地震に至るまで地球自体を
武器として使おうという
アメリカ国防総省(ペンタゴン)
による陰謀なんです。
いまも軍が関与していると
確信しています。
敵国に対して、人工的に雨を
降らせ続けて飢饉を起こしたり
火山噴火や地震を発生させ
甚大な被害を与える
武器がハープなんです」と語る。
ベネズエラの大統領だった
ウゴ・チャベス氏は2010年に
「ハイチ地震はアメリカの
地殻兵器であるHAARPによって
起こされたものだ」
と発言している。
近いうちにツーソン周辺で
異常気象や天災が起こるのか
注目されている。
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