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旅先でホテルなどを利用するファミリーやビジネスマンは多いと思いますが、意外と知らないホテルの色々な事情を今回は紹介したいと思います。
あるホテルの従業員が語った衝撃な言葉があります。
「ゴミ箱に入っている物以外は忘れ物として扱わなければならないので、不要な物はゴミ箱へ入れてほしい」というもの。
この従業員曰く、たとえ紙くずやティッシュでも、それぞれお客からしたらどれが重要なのかはそれぞれ。
トラブルを避けるためにも、ゴミ箱へ入っていないものはある程度保管しておくといいます。
しかし、その量はかなりのもの。
ホテル側も管理が大変ですよね。
従業員の悲痛な叫びが聞こえてきます。
みなさん、チェックアウトするときはゴミの整理を忘れずにしましょう。
また、ホテルならでわの珍事も!?
ホテルに宿泊したとき、洗面台にアメニティが置いてありますよね。
常識の範囲内では持ち帰って良いのですが、みなさんはどんなものが持って帰って良いのか分かりますか？
ホテルの従業員さんいわく、消耗品(１回きりしか使えないもの)は持って帰っても大丈夫なのだそう。
例えば、歯ブラシや櫛、使い捨てのスリッパなど、人が一度利用すると次に回せないものがそうなのだとか。
しかし、タオルや明らかに使い回しが出来そうなスリッパ、シャンプーなどは持ち帰ったらアウト。
どれがどれなのかきちんと別けなければならないですよね。
しかし、過去にはとんでもない物を持って帰ってしまったお客もいるのだとか。
一番某ホテルの従業員が驚いた物は、ホテルにあるテレビがもって帰られた事。一体どのように大きなテレビをもって帰られたかは謎ですが、チェックアウト後の室内清掃で発覚したのだとか。
また、ドライヤーやテレビのリモコンなど比較的小さな備品を平気で持って帰る人がかなり多いのだとか。
いくらお金を払って利用していたとしても、大人ならば良し悪しの分別くらいやってほしいものですね。
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