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小学6年生の女子グループで起きた「悪夢のいじめパーティー」怖すぎる・・・

小学6年生の女子グルームで起きた「悪夢のいじめパーティー」 怖すぎる・・・その詳細とは?
2018/03/29 UPDATE
 
1,199 views

「悪夢のいじめパーティー」



『誕生日を祝ってあげる』

彼女はクラスメイトに誘われ、

その会場となった友人の家に、

目いっぱいおしゃれをして向かったそう。


実は彼女は、この友人グループ内ではいわゆる

「いじられキャラ」だった。

貸した物を返してもらえなかったり、

グループ内で自分だけ外された

別のグループが作られていたりすることに苦痛を感じていた。

だから、友人たちが自分の誕生日を祝ってくれることが嬉しかった。

前日の日記には、祝ってもらうことの喜びや、

普段は冷たい友人たちをほめたたえる言葉が踊っていたそうです。

バースデーケーキのろうそくを消したとたん・・悲劇が・・



バースデーケーキのろうそくの火を吹き消したとたん、

悲劇がおこりました。

なんと、彼女は両脇にいた2人の女の子に後頭部を捕まれ、

思い切りケーキに顔面を押し付けられたのです。

顔はケーキまみれ、襟(えり)口なども生クリームなどでベトベト。

それを見た他の子たちは、嬉しそうに、

スマートフォンで何枚も彼女の写真を撮っていた。

その場にいた全員が大爆笑しながら、写真をいろいろなLINEグループに送り始めた。


恐怖でしかないです。小学6年生ですよね??

その女の子も何が起こったのか分からなかったでしょう。

可哀想すぎる。

自殺する手前で発見ー。。



彼女は、笑顔で見送ってくれた母親の顔を思い出すと、

このままの姿で帰宅しては、母親が悲しむ。

と思い、公園で顔を洗い、

そのまま向かった先は、小学生低学年まで住んでいた

団地でした。

「このままあそこから飛び降りたら、自分がどんなに苦しかったか、

あの子たちにわからせることができるかもしれない。」

そんな思いと、母の笑顔が、彼女の頭の中で交錯したそう。


そこへ、いじめの相談窓口となっていた女性が、

彼女を発見し、保護したそうです。


いとつ間違えていたら、

彼女は死んでいたかもしれません。

反省しない子・逆ギレする親が最低



被害者である彼女とその母とともに、

いじめた側の連中に抗議しに行くことになった。

イジメた子達がばらまいた例の写真はすでに拡散しており、

若干の「炎上」を起こしていたそう。

その場で反省し、謝罪をする親子もいたが、

「遊びだった」、「子供のやることに親が出てくるのは間違いだ」

と、抗議することそのものに反論した親もいたそうです。

遊びにしても、限度がある。

子供のやることに親が出てくるのは当然。

一人の子供が傷ついているのだから。

そんな事言ってる親は、親失格ですよ。

次のページに続きます
(ここで改ページします)

イジメは犯罪



いじめ行為は、大人の世界であれば刑法犯に当たります。

殴る蹴るなどは暴行罪、悪口を言う、暴言を吐くなどは名誉毀損(きそん)になる。

また、仲間はずれについても、人権侵害行為であることは間違いありません。

限られたコミュニティの中に生きる子どもが、

その仲間の中で存在を否定されるのであるから、

心への傷害行為に等しいとも言えるのだ。

いじめた側は、忘れてしまうのかもしれませんが、

いじめられた被害者は、

大人になっても心に残るダメージです。


いつになってもなくならない「いじめ」

この世の中から「いじめ」が

なくなる日はこないでしょうか?

コメント

1
  • 1. まとめいく訪問者
    2018-07-10 20:09:25 [通報]
    女ってホントに怖い。
    しかも親が逆ギレとかあり得ないな
    子は親に似るって本当なんだ((((;゚Д゚))
    4
    0
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