オウム真理教麻原彰晃の現在がヤバイ。逮捕後の異常行動に戦慄！

地下鉄サリン事件などの多くの事件を起こした麻原彰晃ですが、最近はオウム真理教の死刑囚が全員移送され死刑執行が近いのではないかと話題になっています。

そんな麻原彰晃には獄中で数々の奇行が見られており、面会に来た３人の娘もドン引きするような行動もとっています。

詳しく調べてみました。

麻原彰晃は教団の中では絶対的な王として君臨していましたが、悪事がバレ、逮捕された時は教祖とは思えないような状態で発見されました。

どうやら教団が絶対見つからないよう狭い部屋に押し込んだようで、ボロボロで汗だくの状態で見つかりました。

その時の様子がこちらです。

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頭につけているのはPSI ヘッドギアと呼ばれ、脳波と同期するための装置らしいです。

見るに無残なボロボロの状態ですね…

これだけでもオウム真理教の異常さが伝わってきますが、麻原彰晃は逮捕後の拘置所の中でも異常さを発揮します。

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現在麻原彰晃の死刑がなかなか執行されない理由の１つとして精神病に患っている可能性が高いと判断されている事が挙げられます。

本当に精神病なのかは意見が別れるところではありますが、精神病を疑ってしまうほどの異常行動を起こしていました。

麻原彰晃は逮捕後すぐに拘置所に入れられず、約１年間は留置場にいました。

留置所では、決まって7日おきにオネショをしていたそうです。

最初は警察への嫌がらせかと思われていましたが、拘禁症ではないかと言われていました。

その後、東京の拘置所に移送された後も麻原彰晃の異常行動は続きます。

麻原彰晃の拘置所異常行動にじゃこんなものがあります。

・『ワーッ！』『ギャーッ！』と奇声をあげたかと思えば、職員に猛烈に毒づく

・座り込んで体を揺らしながら、『ウー、ウー、ウー』と意味不明な言葉を唸る

・宣誓手続きの中で「今の名前はない。ブラックホールを背負っている」などと意味不明の言葉を繰り返し「私がここで宣誓する理由はない」と宣誓を拒否する

・麻原はほとんど毎日、大小便を垂れ流し状態でオムツを着用してもなお不始末をしてしまい、汚れた布団で寝ている

・話とは無関係な時も「ウン、ウン」と言っているし、突然、大声で笑ったかと思えば、居眠りを始めたりする

・何を話しかけても無反応なので、持ち上げてみたり、けなしてみても無反応。１人でブツブツと何やらずっとつぶやいている。

まるで獣のようですね。

さらには、麻原彰晃の娘３人との接見の際にはとんでもない行動を起こしています。

私が娘だったら父親のこのような姿を見るのは耐えられないです・・・。

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意味不明な発言や、奇声をあげるなど正常な状態ではないようですね…

さらに３人の娘との接見の際には自○行為を行っていたそうです。

控訴審の弁護人である松井武によると、麻原は東京拘置所における松井との接見の最中に服の上から股間を擦り、さらに陰茎を露出させて自○行為をおこない、写生に至ったという。

自分の娘たちとの接見でも自○行為を行ったことがあった。

2005年8月、3人の娘と面会の際には麻原はせわしなく動かしていた手を止めると、自○行為を始めた。

3人の娘たちが沈黙している不自然な空気を感じ取った看守が気付き「やめなさい！」と制止したものの、3回ほど繰り返した。

3人の娘たちは絶句したまま呆然と父の自慰を見つめたまま接見時間の30分が過ぎた

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拘置状にいる父親に会うのでさえも辛いでしょうに、このような姿を見せられたら娘さんたちもつらかったでしょうね。

久々に若い女性を見たから興奮してしまったのでしょうか。

このような異常行動が多く見られることから、精神病ではないかと言われています。

死刑の執行は精神病ではない人から行われる為、麻原彰晃の死刑執行が２０年以上たった今でも行われないようですね。

過去最悪の犯罪人である麻原彰晃の現在・獄中での異常行動についても調べてみましたが、いかがでしょうか。

本当に精神病なのか、詐病なのかは意見が別れているようです。

ここまでの異常行動を起こして詐病だったらどれだけ往生際が悪いんでしょうか…

しかし、精神病だったとしても被害にあった人々の気持ちを思うと死刑執行がなされないのも釈然としませんよね。

先日、オウム真理教の裁判がすべて終わり、死刑囚13人のうち7人が他の拘置所へ移送されたことにより、死刑執行が行われました。

現在もなお、信者たちの動向に注目が集まっています。

今後同じような事件が起こらないことを祈ります。