まずは、バイプレーヤーズという番組についておさらいです。
テレビ東京で放映された人気ドラマシリーズで、前作は、「バイプレイヤーズ 〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜」映画の共演者達が、きずなを深めるためにクランクインまでシェアハウスで共同生活を送るという話でした。
主演6名は、遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研でした。
続いて今作品は、テレビ東京が朝ドラを制作することになり、そのドラマに出演する5人がロケ地に向かう途中遭難してしまい、最初に予定されていた役ではなく端役として出演してしまう話です。
主演の5名は、遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、松重豊、光石研です。
さて、最終回のあらすじを見てみますと
朝ドラ『しまっこさん』のクランクアップを間近に控えたある日、予知夢のような夢を見た大杉は、スタッフへの恩返しを決意します。
そんな中、端役の島おじさんと島ママの撮影が終了したため、遠藤、田口、松重、光石の4人は、その日に島を離れることにしたのでした。
しかし、島ハウスを出る前に大杉が書いたある手紙を発見します…。
スタッフ不足で混乱中の現場で、ひとり残った大杉は、どんな行動を取ったのでしょうか。
朝ドラ「しまっこさん」は一体どうなるのでしょうか!?
おじさん達の共同生活もついに最終回です!
冒頭の「【バイプレイヤー】(和)by+player」説明には、「様々な作品を渡り歩くが、関わったすべてのキャスト・スタッフを愛している――」の文字が。
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