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隠されたヒントとは?「安倍政権を倒せ!」のデモのビラが話題に!

2018/04/03 UPDATE
 
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繰り返されるデモ

今年も3月25日に、東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪で自民党大会が開かれました。

品川駅近くには左右の団体が集結し、騒然となる場面も。さらに街宣車の前でシュプレヒコールを繰り返し“安倍を監獄へ”と書かれたボードを掲げた人々が自民党大会を徹底的に弾劾する姿が。

そんななか、このような集団が一体どんな人物の集まりなのかが分かる、反安倍政権派のビラに注目が集まっているようです。

拡大すると見えて来たものとは...

同日午後「9条改憲発議絶対反対!朝鮮戦争とめよう!3・25大行進inHIBIYA」が東京・日比谷野外音楽堂で開催。

全国から1200人が結集し「改憲・戦争阻止!大行進」運動の発足を高らかに宣言しました。品川駅で配布されていたと言うこちらのビラをご覧ください。

(ここで改ページします)

細かいところをよく見ていくと、なんだかおかしなところがいくつかあるようです。

まずは中央左端にハングルの旗が見えます。

実はこれと同じロゴマークが辺野古で違法掲示されている横断幕からも確認されています。

また、呼び掛け人の欄には関西地区生コン支部の文字が。

関西生コンといえば、関西生コンが所属する「連帯ユニオン(正式名称:全日本建設運輸連帯労働組合)」の2017年旗開きの来賓として出席したのが、社民党の福島瑞穂参議院議員と立憲民主党の辻元清美衆議院議員。

さらに関西生コンには二連続で奈良県警と大阪府警による家宅捜索が入っています。

そして、上段右端にウォーリーや右下にはブルゾンちえみの姿も見られます。

これは著作権違法にならないのか気になりますね。

デモは逆効果だった?

自分の意見を主張するのは決して悪いことではありませんが、デモが行われていたことで品川駅前は大混雑し少なからず迷惑していた人もいるはずです。

ネット上では、「プラカードの文字が酷すぎる」「何かもう正体隠す気ないんですね。」など行き過ぎたデモ行為に嫌悪感を示す声が多く上がっていました。

アベノミクスが終わって経済的に一番得するのはどこの国なのか?

なぜビラにハングル文字があるのか?

なんとなく団体の正体が見えた気がしますね。

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