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悪いのはもともとの人格!?実は“酒癖”が悪いのではなかったと証明させてくれる写真がTwitterで話題に!!

2018/03/18 UPDATE
 
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お酒は人格を暴く⁈

適度な飲酒は、病気になる確率や死亡率が低くなることは昔から知られています。

またお酒は心身の緊張を和らげストレス発散にも効果があります。

しかし逆に、お酒を飲み過ぎると、肝臓以外の消化器、神経、筋肉、循環器など全身のさまざまな臓器にも障害を引き起こすだけではなく、その人の人格さえも変えてしまいます。

しかし今、“酒癖が悪い人”の概念を覆すあるツイートが話題になっています。

本質をついた名言に共感の嵐!

皆さんの周りにも、お酒を飲みすぎると手がつけられなくなったり、人が変わったように性格が悪くなる人はいませんか?

せっかく楽しく飲んでいたお酒の場に、そんな人がひとりでもいるとその場の雰囲気も悪くなってしまいますよね...。

こんなことからお酒は人をダメにするものだと言われてきましたが、そんな名言を覆すあるメッセージがネット上で話題を呼んでいます。

それがこちら!

(ここで改ページします)

酔っ払いに向けて書かれた、ある美容室の前に貼られたメッセージ。

なるほど!と納得してしまう名言ですよね。

これを見て、立川談志師匠の名言『酒は人間を悪くするものではなく、人間がいかにダメなものかを教えてくれるものである』を思い出した人も多いのではないでしょうか?

飲んでる間は自分はダメじゃないと錯覚させてくれるのもお酒ですが、結果、飲みすぎると自分のあらぬ姿を露呈することになってしまうのもお酒なのかもしれません。

お酒を飲んだ時に人間性がわかる?

人は普段ダメな面は他人に見せようとしませんが、それが垣間見えるのがお酒の席なのかもしれません。

シラフの時には理性が働き素の性格はわからないですが、酔って理性のタガが外れた時にこそ人間の本性がわかるのでしょう。

よく「あの人はお酒さえ飲まなければいい人なのに...」と言いますがそれは間違いで、お酒を飲んだからこそ、その人の人間性がわかるのかもしれませんね。

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