桜田淳子さんは、1972年にオーディション番組「スター誕生」で芸能界入りし
1973年に「天使も夢みる」にてアイドル歌手デビュー。森昌子・山口百恵らとともに「花の中三トリオ」と呼ばれ
人気を博しました。
1983年には歌手活動をやめ女優業に転身し、ドラマ・映画・舞台と活動。
そして1992年に統一教会(現・世界平和統一家庭連合広)の合同結婚式に参加し
そこで出会った男性と結婚。
その後は、1993年の映画「お引越し」から芸能活動が減少し
1996年のイベントを最後に公の場から姿を消しました。
以降、表舞台にたつことはありませんでしたが
2006年にはエッセイ集を販売したり
2007年にはかつてのオリジナルアルバムが復刻したりと話題になることも。
そんな中、2013年5月にかつて桜田淳子さんが所属していたサンミュージック社長・相澤秀禎さんの通夜に参列し
久方ぶりの姿がメディアに映し出されました。
さらに同年11月にはデビュー40周年ということで銀座博品劇場館における「Thanks 40スペシャル〜ファン感謝DAY」が開催されました。
桜田淳子さんは合同結婚式前に会見を開き
信者であることや
実姉の影響で19歳の頃から入信していたことを明かしました。
桜田淳子さんの旦那は、東伸行さんという当時会社役員の男性で3歳ほど年上の方でした。
その後は
別会社の社長を経て営業マンにもなったという話も。
結婚後の桜田淳子さんは、芸能活動を休止状態に入りました。
統一協会のマイナスイメージも重なり
干されて引退状態になったのではないかという見方もありますが
実際は家族を優先した結果だった言われています。
桜田淳子さんは結婚当初から洗脳疑惑が根強く親族による奪還戦なども報じられていましたが
2012年に週刊誌「女性自身」がオセロ中島知子さんの洗脳騒動に関連して
”洗脳”についての直撃取材をしていました。
桜田淳子さん自身は口を濁していましたが、夫・東伸行さんが対応しています。
桜田淳子さんは、結婚後に夫・東伸行さんとの間に3人の子供さんがいらっしゃいます。
1男2女です。
家族仲は非常に良いようで
統一教会ならではの子育て目撃談もあるようです。
エッセイ「アイスルジュンバン」では
桜田淳子さんの結婚生活や、子育ての様子などが描かれているといいます。
それによると桜田淳子さんは3人の子供を35歳、38歳、40歳の時に、それぞれ自宅における自然分泌で出産。
以降、子供達のために料理を頑張ったり、洋服を作ったり、一緒にお出かけしたりと
普通の母親としての生活が記されているといいます。
2013年には元所属事務所のサンミュージック社長・相澤秀禎さんの通夜で久方ぶりに姿が確認され
同年11月には銀座博品館においてステージ復帰しました。
そして、2013年11月にはデビュー40周年という事で
久々のステージ復帰を果たしました。
2013年にステージ復帰となった際の桜田淳子さんの反応を、夫・東伸行さんが再び女性自身のインタビューで語っています。
桜田淳子さんは再び芸能界へ復帰しようとしているようですが
弁護団から猛反対されてしまっているようですので
今後、芸能界への復帰は難しいと言われています。
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