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犯罪者のその後の人生が壮絶すぎる!

犯罪者と犯罪者の家族のその後の人世が壮絶すぎる!
2018/08/03 UPDATE
 
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犯罪者のその後の人生

犯罪を犯すと

ニュースに名前と顔が報じられてしまい

罪をしっかり償い

人生をやり直そうと出所して

仕事を探し真面目に働こうと決めても

仕事に就く事もできない。

名前や顔が大々的に報じられてしまう事で

罪を償ったとしても

まともな生活を送る事は難しくなってしまうのだ。

実際に、罪を償い

出所し仕事を探して真面目に人生をやり直したいと思っている方も多くいるが

実際には、仕事に就く事ができずに

生活保護を受けるという人も少なくない。

そして、まともな仕事に就く事ができない事で

生活をしていく事が難しくなってしまい

また犯罪を繰り返すという方も少なくない。

ループしてしまうのだ。

何度罪を償ってもまともな人生に戻る事ができないのなら

楽な道を選ぼうと考えてしまうのだろうか。

これは、犯罪者だけではなく

犯罪者の家族もまともな人生を送る事が困難になってくるのだ。

犯罪者の家族もまともな人生を送る事は困難

ある日突然夫が殺人容疑で逮捕されます。

その日から自宅周辺にはマスコミが押し寄せ

近隣住宅への取材もエスカレートしていき

Aさんは息子と親友宅へ身を寄せます。

ある日こっそりと自宅へ忘れ物を取りに変えると

近所の住人から「来るなら日中は避けてくれ。家や(息子の)学校にまでマスコミの取材が来て迷惑している」

と言われました。

Aさんの携帯電話には「人殺し!」という脅迫電話がかかってくるようになり

自宅の壁には「殺人者の家」と落書きされ

学校からも転校を勧められ

テレビでも連日報じられるため息子にテレビも見せられず

『家族を抹殺する』などのインターネット上の書き込みにも怯える毎日でした。

その後、名前を変えて息子と他の地域で生活を続けながらも

常に身元がバレることを恐れていました。

ちなみに、身を寄せた親友は

Aさんのことが原因で夫と険悪になり

うつになるばかりか、その後離婚に至っています。
"兄が人殺しでした

世間をかなり騒がせた事件でした

地元にいられなくなった両親は

慰謝料支払いの為もあり、実家を処分して引っ越しました

俺は、大手の証券会社を辞めざるを得なくなりました

『君には何の落ち度もない事は解っている。申し訳ない』

と、直属の上司に言われました

『良いんですよ。覚悟はしてました』

と、答えるしかありませんでした

現在は、日雇いの土木作業員です"
出典: mikle.jp

犯罪者のその後の人生が壮絶すぎる!

1度犯罪を犯し名前や顔を報じられる事で

自分の人生だけではなく家族の人生もめちゃくちゃにしてしまう。

今は、ネットが発達しているので

出所後の居所などもすぐに特定されてしまう。

判決がでた後に被害者の方の声で甘すぎるなどという言葉をよく聞くが

実際には、刑務所に入り3食出てくる生活よりも

出所後の仕事に就く事もできず

生活に困るという方が苦痛を与える事ができるのではないだろうか。

犯罪者が刑務所に入っただけで

罪を償ったという事になる事に疑問はあるが

出所後の生活の方が犯罪者にとっては苦痛だろう。

刑務所は制限されるだけで最低限の生活は約束されている。

出所して苦労して生きていかせる方が

苦を感じるだろう。

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