DREAMS COME TRUEといえば、日本を代表するミュージシャン。
吉田美和さんと中村正人さんの2人から成り、1988年に結成されました。
大ヒット曲も多いですが、楽曲のほとんどを中村さんが作曲・編曲しています。
中村さんはテレビやラジオに単独で出演し、DREAMS COME TRUEのスポークスマン的存在。
そんな彼が、「あなたの作った音楽をさんざんパクって、日本で今売れちゃってます」と告白。
その真意はどういうことなのでしょう。
DREAMS COME TRUEといえば、日本を代表するミュージシャン。
吉田美和さんと中村正人さんの2人から成り、1988年に結成されました。
大ヒット曲も多いですが、楽曲のほとんどを中村さんが作曲・編曲しています。
中村さんはテレビやラジオに単独で出演し、DREAMS COME TRUEのスポークスマン的存在。
そんな彼が、「あなたの作った音楽をさんざんパクって、日本で今売れちゃってます」と告白。
その真意はどういうことなのでしょう。
日本を代表するミュージシャンドリカムの中村さん。
多くの代表作を手掛けた彼が告白したパクリとは…?
彼がパクったと告白した音楽は、あの有名なミュージシャン「Earth,Wind&Fire(アース・ウィンド・アンド・ファイアー)」。
モーリス・ホワイトが創設し、リーダーを務める、世界的に有名なグループです。
『September』、『Boogie Wonderland』、『Let's Groove』、『Fantasy』など、日本の音楽シーンにも大きな影響を与えています。
彼らの楽曲は、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
中村さんはモーリス・ホワイトを「僕の音楽の父(いや、神様)」というほどに尊敬し、「彼らの音楽は僕の人生を変えてしまった」とまで言っています。
そしてドリカムの代表曲である「決戦は金曜日」は、Earth,Wind&Fireの「Let's Groove」をパクっていると告白しました。
出典: iinee-news.com
中村さんは、自身が彼らの音楽をパクっていると、モーリス・ホワイト本人に会った際、伝えたそうです。
モーリス・ホワイトの懐の大きさを感じるエピソードですね。
2月3日、モーリス・ホワイトは他界しました。
これからは、モーリス・ホワイトの音楽を引き継いだ中村さんのように、中村さんの音楽を引き継ぐアーティストが現れてくるかもしれません。
世代を超えてつながる音楽の偉大さを感じますね。
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