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「週5日・8時間労働がつらい」という投稿が賛否両論で話題に!!

2018/02/20 UPDATE
 
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戦後から変わっていない8時間労働の基準法

「ブラック企業」や「ブラック労働」という言葉が知られるようになった昨今、過労死の問題や働き方などが浮き彫りになってきました。

労働基準法では、会社員などの労働時間の上限を1日8時間、週40時間と定めていますが、それでもまだ「長すぎる」と感じている人は少なくないようです。

労働に対する辛さは人それぞれで、中には一般的な労働でもキツいと感じる人も。

そんな中、『ガールズちゃんねる』というサイトにの投稿されたある質問が話題になっているんです。

「週5・8時間労働」は甘えている?

「週5日・1日8時間労働をツラいと思うのは甘えですか?」というタイトルで相談した投稿主。

事務職で残業もあまりないということから、周りの人からは「それぐらい普通のことだろう」と言われるよですが、投稿主にとっては「肉体的、精神的にもツライ」と感じるのだそう。

「やはり私が甘いのでしょうか」と悩む投稿主にネット民からは、

・「仕事が嫌い、職場がツライ人にとっては地獄 人によって違うのは当たり前」

・「今の日本では当たり前だけど、私もきつい。8時間労働するなら週休3日にしてほしい」

・「周りなんか関係ないよ。働くのは自分なんだから。自分にとっての優先順位で考えれば良い」

という共感する声が上がる一方...

(ここで改ページします)

・「人それぞれだけど、今の日本じゃそれがスタンダード」

・「自分で選んだ仕事だし。それでお給料もらってるのに、甘すぎ」

・「甘いっていうか、転職する気もないのに文句ばっかり言ってたりしたら気分悪い」

と自らの環境や日本の労働状況と比較して「甘えてる」との厳しい指摘もみられました。

現在辛い労働環境に身を置いていた人がそう言いたくなる気持ちも分かりますが、「自分は大変なんだから、あなたも我慢しなさい」という考えでは何の解決にもならないですよね。

生きていくために働くしかない?

投稿の中には「仕事するのって生きるためなのに、仕事するために生きてるような感覚になる」という悲壮感漂うものも。

働かなくては生きていけない現状を考えると、今の職場環境が辛いと感じるならば転職や環境を変えるよう自分自身が努力することが無難になってくるのではないでしょうか。

戦後から変わらないままの労働基準法も考え直さなければいけない時にきているのかもしれませんね。

コメント

1
  • 1. 生活のため
    2018-02-25 19:33:00 [通報]
    そんな余計な事考えたことない。ただたんに、体力不足なんじゃないの?三食シッカリ食べてないでしょう。週6でガツガツ働いていたから、あなたの言っている事はわからない。
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