ZARAはスペイン発のブランドで、
モードからカジュアルまで
トレンドアイテムがお手頃価格で揃っています。
世界的にもとても人気が高く、
ファストファッションでありながらも
お洒落なブランドとしての地位を気付いていますよね!
ヘビーユーザーの方も多いのではないでしょうか?
今回はそんなZARAがやらかしてしまった
とんでもない大失態についてご紹介します。
アメリカのコネチカット州でその悲劇は起こりました。
被害者女性の名前は
24歳の女性、ケイリー・フィーセルさん。
彼女は7月にZARAで黒いワンピースを購入したそうです。
すぐには着ず、クローゼットに8月まで
しまってあったそうです。
そして8月のある日に、
その黒いワンピースを着て仕事に出かけました。
なんか臭う・・・
ケイリーさんは仕事場に着くとすぐに
変な悪臭に気がつきました。
どこから発生しているのかわからないその悪臭は
一日中ついて回りました。
自分が行く場所行く場所で悪臭がするものの、
原因は全くわかりません。
そうして過ごしていたところ、ケイリーさんは
自分の足に何かがまとわりついているような
違和感に気づきました。
自分の足に何かがまとわりつく
違和感を覚えたケイリーさんは
糸のほつれかと思いワンピースの裾に
手を伸ばしました。
するとそこには奇妙な膨らみがあったのです!
その部分を慌てて確認してみると
避けた縫い目からなんと小さな足が・・・。
本当に信じがたいことですが、
スカートの裾の部分にはなんと、
ねずみが縫い付けられていたのです!!
衝撃的ですね・・・・
人気アパレルブランドの服から
ねずみが出てくるなんて・・・。
出典: xn--0ckub1c.xyz
ねずみが縫い付けられていると知ったケイリーさんは
慌ててすぐさま病院に駆け込みました。
そして診断の結果、
げっ歯類の生き物が媒介する感染症によって、
皮膚に湿疹ができていることが判明します!
ワンピースからねずみが出てくるだけでも
相当ショックなのに
感染症にまでかかるなんて本当に最悪ですね・・・
トラウマになってしまいそうです。
その後、彼女はZARAを提訴しました。
損害倍賞を求めての裁判ですが、
ZARA側はその原因を特定するための
調査を行っているそうです。
ZARAは大手人気ブランドにも拘わらず、
いったいどうして
こんなことが起きてしまったのでしょう。
いくら小さいねずみとはいえ、
出荷前にちゃんと検品して
更にお店でもきちんと検品を行っていれば
事前に気づくことも難しくなかったと思いますが・・・
ZARAの信用問題にも関わってきますよね。
ネット上でも
ありえない!!ショックだ!!
という声が多く上がっています。
早く原因を解明して、
このようなことが二度と起きないように
きちんと対策を行って欲しいですね。
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