出典: i1.wp.com
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1997年に経験した過酷な番組ロケを想わせるシーンがあった
この日、出演者一行は、激流の川を身一つで下る
「キャニオリング」というスポーツに挑戦すると言う企画
泳げないゲストのりゅうちぇる(21)がキャニオリングに
恐怖を感じていることを香取慎吾さんは気が付いた
そんな中、年上のザキヤマ、ゲストの川村エミコ(37)をキャニオリング先に行かせ、
香取さんはその間にりゅうちぇるさんの説得をするも、説得に失敗して共に見学を選ぶことになった
しかし、見学を選んだのはりゅうちぇるさんへの配慮だけでなかった・・・・
ここで、香取さんは戻ってきた二人に
「俺は…昔の話なんだけど、川で死んじゃいそうになったことがあって…
あんまり言ったことなかったんだけど、急流下りみたいなのをして上がれなくなったことがあって…」
と切り出し、20年前に仕事で滝壺に吸い込まれ、2分間浮き上がれなかった
トラウマを語った
この原因となったのは、1997年に放送された番組の収録で
体験した利根川の激流下りのことだと言われており、
当時まだ二十歳でSMAPの最年少キャラ全開で“慎吾ちゃん”と
呼ばれていた当時の香取さん。
その番組内で、最後に全員で連結されたゴム製の浮き輪に乗り、
「命がけ“絆”激流下り対決」に挑戦。
激流ポイントである「利根川のブラックホール」で中居と香取が浮き輪から
落ちて水底に沈み、数分間行方不明になるという
国民的アイドルが命の危機に見舞われたことがあったという
最近、番組や、映画の撮影などで、命の危機に見舞われるケースが
多いが、当時のバラエティー番組は、現在と比べると
番組企画が過激だったので、恐ろしいかぎりだ
出典: rr.img.naver.jp
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