出典: www.frecious.jp
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日本を代表する漫画の1つ「ワンピース」
ストーリーも面白いですが、伏線の上手さも見事ですよね!
後になってから、あれは伏線だったのか!と気づくことが多々あります。
今回は、そんな伏線から今後のストーリーを読み取ってみたいと思います!
ナミの出生については作品の中では語られていませんでした。
ナミの正体が「人魚」だと言われている伏線3つをご紹介していきます!
ナミとしらほしの会話にこのようなやりとりがありました。
出典: kiiroikuzira.com
つまり、シラホシはナミに通ずるなにかを感じていた可能性があるのです。
ルフィがナミの似顔絵を書いた時、胴体が魚にようになっています。
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ナミとしらほしの顔もそっくりなことから、人魚である可能性は十分にあります。
ナミの能力が「天候を操る」という点です。
能力といっても、ウソップによって発明してもらったクリマ・タクトを使用してですが、ここが最大のポイントになっています。
シラホシは古代兵器である、ポセイドンだったということは、魚人島編で明らかになっています。
そして、古代兵器はポセイドンを含め、三つ存在し、プルトンとウラヌスと言われています。
ウラヌスは古代兵器の中で、天候を支配し、天変地異を起こすきっかけをもつものだと噂されています。
作者が尾田栄一郎氏であることを踏まえると、上記三つの要素が偶然たまたま重なったとは、非常に考えにくいです。
今後の展開でナミの素性が少しずつ明らかになっていくでしょう。
たまたまじゃない?と思う人もいるかもしれませんが、たまたまなのか、伏線なのか、この辺りの微妙なバランスも尾田栄一郎さんのうまいところですよね♪
ワンピースは、過去にも非常にうまく伏線をはっています。
今後も面白い伏線を発見したらご紹介していきたいと思います。
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