出典: tr.twipple.jp
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上の写真は鏡の前に四角い筒を
置いたものですが、
鏡に映っているのは円の筒に変わっている。
これは鏡を使った「変身立体」と言うもの。
こちらの写真は坂道を転がるはずの
ボールが何故か逆にコロコロと坂を
上っている様に見える。
こちらの2つの写真は目の錯覚を利用したものだ。
この様に目を疑うような
不可能立体を作り出すのは明治大学の杉原教授だ。
目の錯覚を利用した研究をしており
「錯覚美術館」や科学未来館の展示なども手掛けてきた。
研究を始めたきっかけは「ロボットの目」にあるという…
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このロボットの目とは「カメラ」のことです。
カメラで撮った画像を処理して
アームなどを動かすようにできている。
その絵がだまし絵だとしたらどうでしょう?
出典: gqjapan.jp
ロボットの場合は色々なパターンを出しますが、
時間がかかってしまう。
しかし人間の脳はどれがもっともらしい答えなのか
選択し決め打ちで出せる。
「最もありそうなもの」を一瞬で判断する人間の脳は、
ある意味では優秀だとも言える。
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