動物園などに行くと、小動物と触れ合うコーナーがあります。
見るだけでも楽しいですが、動物と触れ合うのも楽しいです。
しかし、動物はどう感じているんでしょうか。
KUMAKUMAさんがTwitterにあげた1枚の写真には、前足が腫れてしまったカピバラが写っています。
動物園などに行くと、小動物と触れ合うコーナーがあります。
見るだけでも楽しいですが、動物と触れ合うのも楽しいです。
しかし、動物はどう感じているんでしょうか。
KUMAKUMAさんがTwitterにあげた1枚の写真には、前足が腫れてしまったカピバラが写っています。
現実を知って欲しいので書きます。今日の伊豆シャボテン公園、虹の広場のニンジン母さんです。手が酷く腫れあがっていました。人に踏まれたようです。ニンジン母さんはこれで3回踏まれています。もう手は元に戻りません。伊豆に限らず動物と触れ合える施設では細心の注意をして動物に接して欲しいです https://t.co/G6K7iDaX2H
KUMANOMORI39 フォローする 2018-01-18 21:55:171度ならともかく、今回が3回目でもう治らないようです。
事故だとは言え、胸が痛んでしまいます。
KUMAKUMAさんのTwitterにはさまざまな声が寄せられ、施設を非難する声もあります。
@KUMANOMORI39 そもそも事故以前に、動物にとって、心を許していない人間に触られることが多大なストレスです。そのことを知らない利用者に注意を促すのは限界があり、このような事故が3回も続くならば、施設側が、ふれあうこと自体を中止にする判断を下した方が、事故防止のためにはよいと思います。
CN77163281 フォローする 2018-01-19 13:20:37あなたは、この意見をどう思うでしょうか。
確かに、動物の立場で考えると見知らない人に触られるのはストレスかもしれません。
他人からベタベタ触られて喜ぶ人はいないでしょう。それは動物だって同じです。
動物にとって人間が触れるのはストレスですが、例外もあります。
人間に撫でられることが好きな動物もいるんです。
そして、子供にとっても動物と触れ合うのはとてもいいことだと言われています。
@KUMANOMORI39 動物との触れあいには子供にとって良い面がたくさんあると思います。しかし子供は無知で残酷であるのもまた事実ですから、園でも掲示などの周知にとどまらず、こうした残念な事件を、訪れる子供や保護者の教育に上手く活かせる仕組みに繋げられれば素晴らしいと思います。
terubouzu24 フォローする 2018-01-20 04:17:37てるぼうさんの言うように、何か対策をきちんと考えるべきでしょう。
園だけに任せず、親はもちろん、みんなの心がけ1つで事故は防げます。
動物と触れ合うときはぜひ、このカピバラの事故を思い出してください。
動物と触れ合うことで、私たちは癒しを受けることができます。
しかし、それで動物がストレスを感じるのはかわいそうです。
動物と触れ合うときは、適切な距離感を保つよう心掛けましょう。
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