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仮想通貨大手コインチェック580億円が流出した真相はコレだ!

仮想通貨大手コインチェック580億円が流出した真相はコレだ!
2018/01/29 UPDATE
 
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顧客から預かった580億円が流出

取引所大手のコインチェック(東京)で顧客から580億円が流出。27日に不正アクセスなどに対するセキュリティが導入されていなかったことが判明。

管理が不十分だったという

コインチェック社長についても調べてみました

なぜこのようなことが起こったのか?

 仮想通貨「NEM」が流出

仮想通認識貨を取り扱いする際は、「マルチシグ」と呼ばれる技術を採用するよう推奨されていましたが

認識してはいたものの
同社はこの技術を使わず、対応を後回しに。


さらに、不正アクセスが起こってしまった状況として、顧客の口座をインターネットに接続しない状態で、管理するのが一般的にもかかわらず、インターネットに接続された状態で管理。

結果的に不正アクセスを引き起こし、580億円という流出が起こってしまった

セキュリティ面を後回しにした理由

(ここで改ページします)

和田晃一良社長は26日の記者会見で「(ネットに接続しない管理手法は)技術的に難しくできる人材が不足していた」と話し


管理のずさんさが、あらわになった

この管理にネットでは、批判の声。

流出した580億円という大金は、どう責任を取るのだろうか?

ネットの声

業務改善命令が下る

そして金融庁は29日、流出を防ぐための安全管理体制が不十分だったとして、コインチェックに対し資金決済法に基づく業務改善命令を出した。

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