AKB48世界選抜総選挙2018に指原莉乃”選挙不出馬”本当の理由

指原莉乃は、日本のアイドル、アイドルプロデューサー。
女性アイドルグループHKT48チームHのメンバーであり、AKB48およびSTU48の元メンバー、AKB48の派生ユニットNot yetのメンバーである。
また尾崎充とともにHKT48劇場支配人を務める。
生年月日： 1992年11月21日
生まれ：大分県大分市
身長： 159 cm
参加ユニット： AKB48、 HKT48、 Not yet、 STU48 (2017年)、 AKB48 チームサプライズ (2012年から)
アルバム：ここにいたこと、神曲たち、 092、チームK 5th Stage「逆上がり」、 SET LIST〜グレイテストソングス〜完全盤

出典: ja.wikipedia.org

HKT48の指原莉乃が

2018年3月27日に自身のツイッターを更新。

毎年恒例となった『AKB48選抜総選挙』に

出馬しないことを発表しました。

今年は総選挙には出馬しません?
考えてみれば、総選挙が始まってから9年間。初めて客観的に総選挙をみることができます?ファンとして楽しむぞ〜！

HKTのみんな、頑張れー✊！！
STUのみんなもね☺️ https://t.co/o5f8Eg72el

指原莉乃@345__chan

345__chan フォローする 2018-03-27 19:20:33

AKB総選挙で、前人未到の

3連覇を達成した2017年の時点で

「AKB総選挙に出馬するのは今年が最後」

と宣言しており

あらためてTwitterで正式に

宣言した形となります。

AKB48世界選抜総選挙2018では

1位の指原莉乃

そして2位だった渡辺麻友も

昨年末にグループを卒業している為、

今年は昨年の上位2名が抜けて

開催される。

そして今年の総選挙は海外グループの

『JKT48』

『BNK48』

『TPE48』

も参加するため

『第10回AKB48世界選抜総選挙』

とタイトルが付き

誰が1位になるか？

全く予想のつかない状況に。

インドネシア・ジャカルタの

JKT48メンバーの全員が

選抜総選挙の開票日である6月16日が

インドネシアの宗教上の祭日

レバラン（6月13日～19日ごろ）

と被っていることから、メンバー全員が

今回は参加を辞退することになりました。

レバランはイスラム教の断食月（ラマダン）明けの祭日として年間最大の行事で、国民の多くが１週間以上の休みを使い故郷に里帰りする風習があります。

出典: www.nikkansports.com

今年は海外グループも参加し、

大きく盛り上がりを見せると

思われるAKB48世界選抜総選挙に

なぜ指原莉乃は参加しないのでしょうか？

指原莉乃「選挙不出馬」本当の理由

（ここで改ページします）

指原莉乃は過去に

「わたし（投票の）2割が

中国の方なんです」

と中国を中心とした海外からの

投票が多いことを明かし、

元AKBメンバー渡辺麻友も

総選挙のスピーチで

「わたしも日本や海外のファンの皆さんも

一丸となって応援してくださって

励みになりました」と、

海外にもファンがいることを

明かしていました。

芸能関係者は

「指原の場合は中国からの票だけでなく、韓国、台湾、タイなど“東南アジアからの票”も1割弱あったといわれています。つまり、指原は“東南アジア受け”する顔立ちなのです」

「指原がもしAKBから去った場合は、かなり集客面でのダウンが考えられます。AKBは“終わりの始まり”の時期に来ているのかもしれません」

「機を見るに敏な指原は、『これ以上AKBにいても意味がない』と悟ったのでしょう。これからはひとりのアイドルとして勝負していくという考えもあるでしょうが、長いあいだAKBに君臨していては後輩が育たない、という判断でもあるようです」

出典:

と参加不出馬の考えについて

コメントしました。

ほかにも

NMB48の山本彩

AKB48/NGT48の柏木由紀も出馬せず。

“本命不在”の状況。

果たして指原莉乃に集まっていた

24万票

さらに、2位渡辺麻友に集まった

14万票

は誰に投票されるのか？

注目が集まっています。