出典: i.gzn.jp
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ほとんど常に殺気に満ちている極悪刑務所において、最強の「武器」と呼ぶに相応しいのが、ケータイです。
もし携帯を刑務所内で手に入れたら、もはや敵無しと言ってもいいだろう。
ケータイを使って外部と連絡を取れば、自分の仲間に指示を出し、他の囚人の家族を脅迫することが可能となるのです。
仮に、自分に逆らう囚人がいても、「お前の家族がどうなってもいいのか?」と言うだけで、立場の違いを分からせることが出来ます。
もちろん、囚人が通信機器を持つのは禁じられています。もし見つかってしまったら独房はおろか刑期が延長する事は確実。
もし手に入れたければ、看守に金を払うこと。それなりの資金は必要ですが、これが一番確実。
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これは、もちろん女性限定の話。
本来なら、こういう物は無料で配布されて然るべきですが、刑務所によっては十分な数が確保されていません。
どうしても生理用品が手に入らない場合、囚人の中には、手近にある物を使って自分で作る者もいるとか。
ただしこの方法は、感染症の危険がつきまといます。
また、タチの悪い看守になると、囚人への懲罰として、故意に配布しない者もいるそうです。
もしこれを持っていればかなり味方につけられるだろう。
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これも女性限定の話。色気仕掛けですね。
ある程度看守と親密な仲になっておくと、通常は入手困難な日用品などが手に入りやすくなるというメリットがあります。
実際、女子刑務所においては、囚人と看守との間で特別な関係が生まれるのは、ごく普通のことと言われています。
ちなみに、女性の看守とそういう仲になることも珍しくありません。
ただ、特別な関係が周りにバレてしまうと、看守はクビにされ、
囚人はより監視の厳しい刑務所に移送されるという悲惨な結末になります。
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アメリカ国内の一部の刑務所では、看守が囚人どうしを強制的に戦わせることが習慣となっています。
どの囚人が戦いに勝利するかを賭ける一種のギャンブルとして、看守のための余興と化しているのです。
一応、戦いへの参加を拒否する自由は囚人に与えられていますが、拒否すれば、看守からの壮絶な暴行が待っています。
つまり、事実上、目の前の対戦相手を叩きのめす以外に選択肢はありません。
そうなってもいいように、今から格闘術を覚えましょう!
特に、子供を狙った性犯罪が原因で収監された場合、
その事実を他の囚人に知られると地獄を味わう確率が跳ね上がります。
この手の罪を犯した囚人は、他の囚人から暴行や性的虐待を受ける危険性が極めて高いのです。
また、罪状だけでなく、自分の私生活や、思想・信条なども語らない方が良いでしょう。
そういった話題は、他の囚人との口論に発展しやすいというのがその理由。
もちろん、他人の事をこちらから不用意に詮索するのも御法度だ。
引用元:http://trapradar.net/life/8-tips-to-stay-alive-in-a-hellish-prison/
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