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今の時代、男性が女性より稼げて当たり前という考え方は古い。
街ゆく女性にこんな質問をしてみた。
「自分より年収の低い男性と付き合えますか？」
付き合える……36.8％
付き合えない……63.2％
結果、過半数以上の女性は付き合えないと答えた。
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因みに付き合えると答えた女性の意見では、
「お金が全てではない」「生活できる分だけの給料があればいい」
「自分も仕事をしたいので、二人合わせれば何とかなる」
対して付き合えないと答えた女性の意見では
「妊娠・出産したときに生活するのに困りそうだから。そのときは旦那の収入に頼るしかないので、自分よりも少ない人だと不安」
「尊敬できないし見下してしまいそうだから」
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また、既に結婚生活をしている夫婦ではこんな意見も・・・
「結婚してみてわかったが、自分より年収が低いと価値観がちがいすぎるから」
こうして、過半数を超える女性が自分の収入よりも低い男性だと安心できないと回答している事が分かった。
もし同年代以上の男性で、女性よりも低い年収に満足している男性は、
そもそも大切にしているものがお金ではないのかもしれません。
それよりもっと稼げばいいのにと、バカにしてしまうこともあるようです。
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これに比例して、だんだん女性の男性に対する考え方が見下すようになってきている。
ある女性は 「拘束時間もよっぽど私より長そう。でも年収が3分の1くらい」
これは「忙しいアピール」をしてくる男性にウンザリした末の愚痴だろうか。
あえて女の自分のほうが高収入であることをほのめかしているが、
職種や給与額は不明なので本当のところは分からない。
しかし、これもまた時代の変化だろう…
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ただ、世間一般の男女差だけ見れば、やはり男性のほうが収入は高い。
2017年の厚労省「賃金構造基本統計調査」によると、
一般労働者の賃金（月収）は、男性が33万5200円だが、女性は24万4600円。
単純に言って9万円以上の開きがある。
当然ながら医師や会社経営者など、男性サラリーマンよりも稼ぐ女性は存在する。
近い未来完全に男性と女性が入れ替わる日が近づいているのです。
引用元：http://news.nicovideo.jp/watch/nw2446361
引用元：http://news.livedoor.com/article/detail/14200898/
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