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冬になり、寒さが厳しくなって空気が乾燥してくると、風邪やインフルエンザが流行ります。
受験を控えた学生にとっても、仕事をなかなか休めない社会人にとっても体調を崩すのは避けたいところでしょう。
ですが、その他にも心配なのが、小さな子供たちです。
体力や抵抗力の少ない子供たちは、些細な風邪やインフルエンザが重篤な症状を招いたり、最悪命に関わったり、という危険性があるのですね。
そこで、喉の乾燥対策として、また病原菌を拡散させないための方法としてのマスク着用が大事になります。
ところが、ある幼稚園では、マスクは白いものではなく、絵付き柄付きを推奨するといいます。
その理由というのが、びっくりするもので……？
マスクの話題について発信なさったのは、Twitterユーザーのなちゅさん（@itacchiku）。
なちゅさんはお二人の女の子を育てているとのことですが、次女を通わせている幼稚園からの、こんな連絡にびっくりしたといいます。
・来園時には、子どもにマスクを着用させてください。
・マスクは柄付きの可愛いものや、白いマスクであれば絵を描いてあげてください。
マスク着用のお願いは理解できます。
しかし、柄付きマスクや、白いマスクへの絵の描き込みを推奨するのはどうしてでしょうか？
その理由について、なちゅさんがご紹介してくださったのが、以下の通り。
大量欠席が出てる次女の園で「登園はマスク着用。柄のついた可愛いやつとか、白なら絵を描いてあげて」との指示。その方が子供もつけるからかなーと思ったら、勝手にその辺に外しておく→白マスクだと誰のかわからん→他の子が間違えてつける→インフルリレー！！になるらしく…。うわああ！幼児怖い！
itacchiku フォローする 2018-01-16 17:05:41白いマスクだと、子供が外したマスクを別の子供が勝手につけ、それが感染の原因となるおそれがある、というのです。
これが大人だったら、誰のものともわからないマスクをつけようとは思いませんよね。
まさに幼稚園児ならではの「意外過ぎる」理由！
名前を書いて、ではなく、絵を描いてわかりやすく、という幼稚園側の配慮も伝わってきます。
子供が風邪やインフルエンザで苦しむことのないように、いろいろと考えられているのですね。
皆さんもこの時期の体調にはお気をつけください。
なちゅ。@育児マストドンbabuu...
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