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断捨離を間違え不幸なことに…!?物を捨て過ぎないようにすること

今多くの人が、「捨てる」という意味で断捨離を使っていると思いますが、本当は「断捨離」=「捨てる」ではないんです。
2018/01/21 UPDATE
 
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間違った断捨離をしていませんか?

みなさんは断捨離したことはありますか? 

本やテレビ、インターネットなどで話題になり、今や生活に身近なキーワードになっていますよね。

持ち物を最小限に絞り、シンプルな暮らしを推奨する「ミニマリスト」というライフスタイルも確立しています。

しかし断捨離とは果たして本当に良いことばかりなのでしょうか。

もしかしたら、本当に必要なものまで捨ててしまっていませんか?

今、あなたの部屋はごちゃごちゃしていませんか?

どこに物が置いてあるのか、把握していますか?

今回は色々な物を断捨離する際に間違ったことをしない為にお伝えします。

私は、過去に引っ越しをする際、なるべく軽い状態で運びたいので、お部屋の物を断捨離しました。

しかし、断捨離をしてから、「捨てなければよかった」と後悔したことがあります。

そうなのです、捨てる必要のないものまで捨ててしまういわゆる「捨てすぎ」てしまったのです。

今多くの人が、「捨てる」という意味で断捨離を使っていると思いますが、本当は「断捨離」=「捨てる」ではないんです。

そもそも「断捨離」とは、
「断」:物欲を絶ち駄な物を買わない、もらわない
「捨」:不要品を捨てる
「離」:物への執着心から離れる

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断捨離は急いでするものではない

結局今はいらなくても、捨てた後でやっぱり必要だったとなり、また買う事になってしまうのです。

そうなのです、断捨離は急いでするものではないのです。

本当に要るものなのか?要らないものなのか?仕分けをしなければなりません。

断捨離はやってる間はすっきりするけど、止まらなくなって、捨てる必要のないものまで捨ててしまってる。

捨てるのは一瞬、いつでもできる。でも一度捨てたものはもう二度と戻ってはこないのです。

元々日本人は物を大事にする風習があります。なので何でもかんでもためてしまう。

なので頭の中で一旦「捨てる」という言葉を忘れて、要るものと要らないものを分けましょう。

例えば「使っているか」「着ているか」「お気に入りか」「役に立つか」などです。

分けた後に「今」に変えましょう!「今」使っているか?「今」役に立つか?

そうすると、間違った断捨離をすることが無く後悔しない。


引用元:http://news.livedoor.com/article/detail/14187214/
引用元:https://woman.excite.co.jp/article/love/rid_Cafegoogirl_86945/
引用元:http://www.kireiseikatsu.com/dansyari/

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