ある番組の、いじめの議題で「いじめられる側にも原因がある」と答えた人に対して、はるかぜちゃんは「ちょっとだけ意見を書きます」としてツイートし、思いを展開しました。
「いじめられる側に原因がある」ということは、いじめる側が、相手の中に原因を見つけたことで、誰かをいじめたいという目的があってのこと。
ある番組の、いじめの議題で「いじめられる側にも原因がある」と答えた人に対して、はるかぜちゃんは「ちょっとだけ意見を書きます」としてツイートし、思いを展開しました。
「いじめられる側に原因がある」ということは、いじめる側が、相手の中に原因を見つけたことで、誰かをいじめたいという目的があってのこと。
さくら見にきたよ(*´ω`*) https://t.co/xGVBlUIDHh
harukazechan フォローする 2016-04-06 16:40:39①小学校の時、声優を目指していると話したら、「テレビのバラエティーだけしか出てないくせに」「声優学校にも行ってないくせに」と笑われた。
②声優レッスンに通い始めたら、「いくらレッスンを受けても、テレビに出ているヤツはダメだ」「本気で声優になりたい人は、真剣に舞台で芝居をやっている」と、やっぱり笑われました。
・いじめる人は、いくらいじめられる原因を取り去ったとしても、他人をいじめたいという結果が変わらない限り、いじめられ続ける。
・変わる必要があるのは、いじめられる側ではなく、いじめる側なのです。
・いじめられる側に原因があると言うのは、いじめる側に「いじめをしたい」という結果があるから。結果があって原因があると考えた方が良い。
・今の自分を変えるということは、自分自身のためにやってください。「いじめられない自分」ではなく「自分がなりたい自分」を目指して。
・それはあなたに原因があります。有名人の同級生は、どうしても妬みの対象になります。貴女のステータスを捨てて、はじめて原因を取り去ったことになります。
・はるかぜちゃんは、自分がいじめられ、悔しい思いをしたので、見解が狭くなっている。いじめは最悪ですが、それが人間の本質です。
・いじめられる側にも、問題があると言う人は、過去にいじめたことがある人。
・恥ということを知れば、いじめはなくなる
いじめられる方にも、原因があると言ってしまえば、例えば、女の人が襲われるのは、スカートをはいていたから(原因)で、それが男の人(本能)と思って諦めることと同じ。
本質であれ、本能であれ、それが良くない事ならば、人間らしく理性で行動を制御できてほしい。
いじめはいけない事、と、それは誰もが思う事です。
こんなツイートを通して、世代を超えて考えるきっかけを作ってくれたはるかぜさん。
出来るだけ多くの人に発信し、共にもう一度考えてもらうことが大切ですね。
コメント