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視界に糸状の虫がチラつく!?飛蚊症が実は怖い!?

視界にゴミのような糸状の虫?それは飛蚊症!?
2018/07/27 UPDATE
 
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視界に糸状の虫がチラつく!?飛蚊症が実は怖い!?

視界に糸のような虫?が見えてる人は危険なようです。


みなさんは見えませんか?


ゴミのような糸のようなものが、チラチラ見えてえ目で追おうとすると


素早く逃げていくあれです!!!


私もたまに見える事があり、


気になって調べたところ深刻な目の病気の可能性があるようです。

この目に虫のような物をが見える現象を


「飛蚊症(ひぶんしょう)」と言うようです。


まさしく症状を言葉に表していますね!!!


どうやら飛蚊症自体が病気と言うわけではなさそうです。


飛蚊症は自然に起きる生理反応の1つです。


しかし、場合によっては、深刻な病気の可能性が高くなってくるようです。

飛蚊症の仕組みとは?

飛蚊症の仕組みとはどうなっているのでしょうか。


簡単に説明していきたいと思います。


目の構造はこのようになっています。


眼球の大半は硝子体(しょうしたい)によってできています。


物が見えるのは、「角膜」から光が入ると、カメラのレンズのような役割がある「水晶体」を通り、次に「硝子体」を通って、


眼球の奥にあるカメラのフィルムのような役割をする「網膜」でとらえて、脳に刺激が伝わるという仕組みによって行われます。


この硝子体に問題があると飛蚊症になるんだそうです。


硝子体の中には眼の中の環境を維持するため、


寒天と同じように透明な線維や、細胞成分があり、ゲル状になっています。


これらが、光の加減で影を作り、より目の前のものをクリアに見せてくれます。


この硝子体が濁るとそれを、視界に反映させてしまい、飛蚊症になるんだそうです。


また近視の人は眼球そのものが長くなってしまい、硝子体に空洞が出来やすくなります。


この空洞に繊維が集まって、視界に反映される飛蚊症もあるそうです。


多くの場合は、日常生活に異常がなければ問題ないようですが、


別の深刻な病気の可能性が潜んでいる場合もあります。

加齢とともに起こる飛蚊症は問題ない!?

飛蚊症のほとんどは、加齢が原因だそうです。


老化によって、ゲル状だった硝子体は液体に変わっていき、


硝子体にあるコラーゲン繊維の質が変化することによって濁りが出ることにより、


その影が視界に反映され、飛蚊症になるようです。


さらに、硝子体の液化がどんどん進んでいくと、


残った硝子体がくっついていた網膜からはがれるようになります。


このはがれた部分が影となって、飛蚊症がひどくなったと感じる事も・・


しかし、これは加齢によって誰にでも起こることなので心配しないでいいようです。


時間がたてば飛蚊症の症状は気にならなくなっていきます。

突然起こる飛蚊症が危険!?

突然の飛蚊症や、飛蚊症のせいでものが歪んで見えるなどなると


深刻な病気の可能性があるそうです。


その病気には


・網膜裂孔・網膜はく離

・硝子体出血

・ぶどう膜炎


などのものがあり、場合によっては手術が必要になる場合も・・・


さらに最悪の場合、失明の可能性もあります!!!

まとめ

飛蚊症についてお話ししましたが、いかがだったでしょうか?


どうやら私の場合は、何か病気の可能性があるようです・・・・


上には書きませんでしたが、もちろん目にゴミが入っている可能性もあります。


私もゴミであって欲しい(´・ω・`)


ですが、目に異常を感じたら眼下に行った方が安心ですね!!!


私も行ってきたいと思います♪

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