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世にも珍しい職業!聞いた仕事聞いた事ある?

2017/12/26 UPDATE
 
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聞いた事もない職業

世界には様々な職業がありますよね

そんな中でも今回は皆が知らないような

世にも珍しい職業を紹介します!

ノッカー・アップ

イングランドやアイルランドに存在した職業で、

産業革命期に誕生して隆盛し精度の高い目覚し時計が入手しやすくなった少なくとも

1920年代終わりまで存在した職業です。

画像を見ても正直何をしているかわかりませんよね?w

この職業は簡単に言うと、寝ている人の目を覚ます“目覚まし屋”という職業です!

どのように起こすかと言うと、当時のイギリスはアパートが多かったのですが、

いくつもの階を回って1件1件ノックしていくのは、効率が悪かったので、

『ノッカー・アップ』は長い棒を持ち歩き、

その棒で外から依頼者の家の窓をノックしたそうです。

依頼者が目を覚ましたことを確信するまで依頼者の窓から離れることもなかったそうです。

めちゃくちゃ大変なお仕事ですね・・・w

電気ショックギバー

バッテリー式の放電デバイスを使って、

1回200~400円で酔っている人などに電気ショックを与える仕事だそうです。


この電気ショックは、メキシコのバーやクラブで人気となっており、

電気ショックを受けると二日酔いがさめ、より熱狂的になれるとされています。

電圧は70~85Vで、ぴりっとしびれる程度のようです。

この職業については全然情報がないですね・・・w

泣き女

泣き女(なきおんな)、泣女(なきめ)泣き屋(なきや)と様々な呼ばれ方をしている職業ですね。

中国、朝鮮半島、台湾をはじめとして、

ヨーロッパや中東など世界各地で散見される伝統的な習俗で、

かつては職業としても存在しました。

現在の日本では職業としては存在しないが旧習としては存在していたそうです。

葬儀の時に、遺族(家族や親族)の代わりに故人を悼み、

「悲しい」「辛い」「寂しい」などを表現するために大々的に、

所によっては独特の節をつけて、一斉にあるは延々と泣きじゃくることを以って

生業(または副業)としたのが泣き女だそうです。

涙は死者への馳走であるとされ、一説には、

悪霊ばらいや魂呼ばいとしての性格も併せ持つとされるそうです。

次のページに続きます!
(ここで改ページします)

ゴルフボール・ダイバー

どんな仕事かというと、酸素ボンベなどを身に着けてゴルフ場の池に潜り

落ちているボールを拾う仕事です!

日本ではあまり聞きなれない仕事ですが、アメリカやタイ、

インドネシアなどでは比較的メジャーな仕事のようです。

1日平均で2000~5000個のボールを拾い集めて、ロストボールとして販売します。

1個当たり50~1000円で売れるそうです!

また池の中に落ちているごみや藻などを回収したりすることもあるようです。

ゴルフ場の池は水深2~3m程度のものから10m程度のものまで様々です。

基本的に視界はゼロに近いため、初心者ダイバーには困難で危険が伴うこともあるそうです。

熟練された潜水技術が求められます。

ちなみに日本でゴルフボール・ダイバーの仕事内容を説明しているまとめがあったので、

紹介しておきます!

それにしても年収が凄まじいですね・・・w

ウォータースライダー・テスター

嘘みたいな仕事なんですが、名前の通りウォータースライダーのテストをするお仕事です!

高さやスピード、水量や水流の加減などを確認するというお仕事内容になっています。

これは面白そうですね!

お給料は年収で300万円ほど貰っているという情報もあったので、

遊びながら働けると考えると凄くいいですね(^^♪

プロ・スリーパー

最後のお仕事はプロ・スリーパーです。

なんとこのお仕事は寝ているだけで給料がもらえるというものだとか!

これにはちゃんとした理由があって

不眠症などの研究のためには、睡眠中の人間を様々な角度から調べる必要があるそうです。

そのための被験者として、「ただ寝ているだけ」の人が絶対に欠かせないそうです!

明るい未来の為にも必要な職業ということですね!

こんな仕事をしてみたい!

私が一番したいお仕事はウォータースライダー・テスターですかね!

ただテストということは万が一の事故があると考えると少し怖いですねw

こんな職につけたら楽しい生活が送れそうですね(^^♪

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