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【驚愕】子どもが残酷なのは仕方ない?→2歳の子どもにトロッコ問題を出したら、予想外の答えが帰ってきた!!

2017/12/23 UPDATE
 
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それぞれの考え方

答えがない問題を出されたとき、みなさんはどうやって答えを導くのでしょうか。

それぞれ自分の価値観を照らし合わせながら、どうすればいいのか考えるのではないかと思います。

その基準を問われれば、きちんと答えることができるでしょう。

元々正解がない問題ですから、その答えは十人十色の考え方があるはずです。

では、まだ幼い子供なら、どのように答えるのでしょうか。

その答えのひとつを知ることができる動画がありますので、それを交えながら、紹介していきたいと思います。

自由な発想ができる子どもが出した答えは、果たしてどのようなものだったのでしょうか。

トロッコ問題

父と子が列車で遊んでいました。

このときに父は、人形を使ってある問題を出したのです。

列車が進む先には、合わせて5人の人が倒れています。

左に曲がれば1人が、右に曲がれば4人が犠牲になってしまいます。

この場合、列車はどっちに進んだ方がいいでしょうか。

有名な「トロッコ問題」と言われるものですが、、大人でもどうすればいいか考えてしまいますよね。

この問いには答えはありませんが、どうやっても犠牲が出てしまう状況下の中で、どういう対処が一番正しいのかを考えることは大切なことです。

(ここで改ページします)

子どもの発想

問われたのが大人であれば、「ひとりでも多くの人を救うために、左に曲がる」などの判断をするでしょう。

しかし、発想が柔軟な子どもが同じような発想をするわけがありません。

子どもは、左側にいる人形を右側に持って行ったのです。

確かにこうすれば、誰も犠牲になることなく、全員を助けることができますよね。

しかし、これには続きがあるのです。

まさかの結末

出典: www.youtube.com

子どもは列車を移動させると、右の人形がいる方に向かって移動させたのです。

何と、全員が犠牲になる結果となってしまいましたね。

大人の視点で見れば、残酷な結末ですが、子どもからすれば人形で遊びたかったのかもしれません。

動画の子どもは2歳ということなので、質問の意味が分からない年だったのでしょうね。

ですが、いつか質問の意味が分かったときに、この動画を見返して、何を思うのでしょうか。

同じような状況下になったら、自分がどうするのかを、この動画をきっかけに考えてみるのもいいかもしれませんね。

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