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寝言に返事をするのはダメ?都市伝説と科学的な二つの理由とは!

2017/12/20 UPDATE
 
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どこかで聞いたような・・・

あなたはこんな話を耳にしたことはありませんか?

「寝言に返事をしたらダメだよ」

寝言に返事をすると、その人が亡くなってしまうだとか、

自分の身に不幸が降りかかる。

など色んな話がありますが、その理由はなぜでしょう。

私も結構あるのですが、反応できる寝言だとついつい返事をしてしまうこともあります(^^;

今回はそんな噂を詳しく紹介します!

都市伝説のような解釈について

これは都市伝説のような話になってしまうのですが、

寝言を言っているときは、寝ている人の近くに霊が来ていて、その霊と会話している。

と言われ来た事にあります。

その寝言に返事するということは、すなわち霊との会話を邪魔するということになりますよね。

そうすると霊が怒って寝ている人の魂を持って行ってしまって亡くなってしまう

これが寝言に返事をしてはいけないと言う話になったのですね!

ほかにも、

「寝言に返事をすると魂が戻れなくなる」

「神話や民話において「眠っているときはあっちの世界=黄泉の国へ行っている」ため、

その最中に何かすると「こっちの世界に戻ってこられなくなる」」

など様々なうわさが飛び交っていますね。


お次は科学的な視点から見ていきましょう。

続きは次のページで!
(ここで改ページします)

科学的に言われていること

先ほどは都市伝説のような話でしたが、こちらは科学的に言われているお話を紹介します。

それは「レム睡眠の邪魔をしてしまうので良くない」ということらしいですね!

そもそもレム睡眠とはなにか?いい質問ですね!


人間は寝ている間に「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」を繰り返しているのです。

「ノンレム睡眠」と言うのは深い眠りのことで、

脳も体も休まっていて、話しかけたりした程度じゃ全く起きません。

それに対して「レム睡眠」は浅い睡眠の事ですね。

体が休んでいるのですが、脳細胞が活発に活動している状態の事です。

人間はこの「レム睡眠」の時に夢を見ると言われているのです。


寝言は「レム睡眠」の時に発している言葉なので、

寝言に返事をするという行為はレム睡眠の邪魔をして、睡眠不足の状態になる

これが科学的に言われている返事をしてはいけない理由なんですね!

遊び半分で起こすのはダメ

「レム睡眠」の状態は体は休んでいても脳が起きているので、

話しかけたりすると脳が反応してしまうそうです。

なので寝言に返事をすると「会話を続けなければいけない」という言持ちが働いて、

脳に負担がかかってしまうそうです。

そしてそれが続くとダメージが蓄積され、

ストレスや体の疲労回復の機能を遅らせることに繋がり体調を崩すと言われています。

なので遊び半分なんかで寝言に返事をするのは絶対にやめましょうね!

おやすみなさい

いかがでしたか?理由を知らなかった人のほうが多いのではないかと思います!

自分もこの事実をしってから寝言に返事をするのだけはやめておこうと思いました・・・

こんな記事を書いていると眠たくなってきますね(笑)

皆様も快適な睡眠を(^^♪

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