船舶の炎上事故を調べていた捜査官クラインは尋問していたヴァーバルから奇妙な話を聞かされる。
6週間前に銃器強奪事件の容疑者として集められた5人が、釈放後、協力して宝石強奪を決行。
ブツをさばくためにLAの故買屋と接触した5人は、そこで新たなヤマを依頼されるが、宝石と聞かされていた獲物は麻薬で、トラブルから相手を射殺してしまう。
そして恐慌状態の彼らの前に、伝説のギャング“カイザー・ソゼ”の右腕と名乗る弁護士が現れたというのだ……。
「カイザーソゼ!!!」もう最高に完璧です。ラストが本当に秀逸。
1995年の映画ですよ。約20年前。映像・音・キャストなどは古さを感じますが、いま見ても脚本は秀逸ですね!
出典: i.ytimg.com
過去に戻って現在、未来の出来事を変えることができる青年を描いたSFスリラー。
『ジャスト・マリッジ』のアシュトン・カッチャー主演作。
共演は『ラットレース』のエイミー・スマート。
ノンストップで繰り広げられるストーリー展開と驚愕のラストは必見。
誰の為に過去に戻り、誰の為にやりなおすのか。
こちらは2004年の作品です。なんとこちらパート3まであります。それだけ人気があった映画で観たことが無い人は、
一度観てみてはいかがでしょう!
高名な精神科医のマルコムは、かつて担当していた患者の凶弾に倒れてしまう。
リハビリを果たした彼は、複雑な症状を抱えた少年・コールの治療に取り掛かる事に。
コールは常人には無い特殊な“第6感”――死者を見る事ができる能力――を持っていた。コールを治療しながら、彼によって自らの心も癒されていくマルコム。
そして彼には予想もつかない真実が待ち受けていた……。
1999年のB・ウィリス主演のサスペンス・スリラーでこの映画は言わずと知れた超有名サスペンス。というより、ホラーよりですね。予告がすでに怖い(笑)
前向性健忘(発症以前の記憶はあるものの、それ以降は数分前の出来事さえ忘れてしまう症状)という記憶障害に見舞われた男が、最愛の妻を殺した犯人を追う異色サスペンス。
ロサンジェルスで保険の調査員をしていたレナード。ある日、何者かが家に侵入し、妻が殺害されてしまう。
その光景を目撃してしまったレナードはショックで前向性健忘となってしまう。
彼は記憶を消さないためポラロイドにメモを書き、体にタトゥーを刻みながら犯人の手掛かりを追っていく……。
皆さんも記憶に新しい、クリストファー・ノーラン監督です!!
1回見ただけでは分からない、必ずもう1度見たくなる映画ですね。
「分からない奴はおいていくぞ!必死でついてこい!」といったノーラン節ばりばりの映画です。
空虚な生活を送るヤング・エグゼクティブのジャックは、謎の男テイラーに導かれるまま、謎の秘密組織「ファイト・クラブ」のメンバーになる。
そこは鍛え抜かれた男達が己の拳のみを武器に闘いを繰り広げる、壮絶で危険な空間だった。
血飛沫が飛び散る拳闘シーンの迫力もさる事ながら、圧倒的な印象を残すのは「セブン」のデヴィッド・フィンチャー監督による暴力的ともいえる映像の洪水。
1999年のデヴィッド・フィンチャー監督!!!
フィンチャー監督+ブラピ=最高!!!といった映画ですね、騙されました・・・
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