「親の背中を見て子は育つ」とも言われるように、
子どもは一番身近な大人である両親の姿を見て、
さまざまなことを吸収していきますよね。
子どもの手本になるような行動が出来ていればいいのですが、
どうやらそうもいかないようです…。
「親の背中を見て子は育つ」とも言われるように、
子どもは一番身近な大人である両親の姿を見て、
さまざまなことを吸収していきますよね。
子どもの手本になるような行動が出来ていればいいのですが、
どうやらそうもいかないようです…。
子どもを見ていて、その親を見ると、なるほど、この親にしてこの子ありと、
納得してしまうことってよくあると思います。
つまり、「子は親の鏡」と言われるように、
子どもは親や周りの大人たちの背中を見て成長していくのです。
それでは3位から見ていきましょう。
図書館で借りてきた本に、
アンダーラインが引いてあったり、
ページが折られていたりすることがありますが、
どういう思いで、そういうことをするのか、
信じられませんね。
しかしながら、こういうことは、
子どものころからの家庭環境に大きく影響されます。
公共のものこそ大切にしなければならないということを、
子どもにしっかりと教える必要があります。
出典: stat.ameba.jp
他人には、きちんと「ありがとう」が言えても、
家族間だと、つい、当然のことのように思えたり、
言わなくても感謝の気持ちが通じているという思いから、
感謝の言葉がおろそかになっていることはありません?
家族間でも心をこめて「ありがとう」という習慣をつけたいですね。
これも、「公共のものを大切にしない」と同様、
しない人にとっては、する人の気がしれません。
家の中で、ゴミをポイ捨てするでしょうか?それと同じですよね。
みんなの道路だから、みんなの施設だからこそ、
一人ひとりの心掛けが大切です。
「酔っぱらった姿」や
「アイスの蓋を舐める」
「食事をしながら携帯をいじる」
といった「行儀の悪さ」もやはり子供に見せるべき姿ではないと感じました。
実は「夫婦喧嘩」が、子どもに大きな影響を与えてしまうこともあります。
「夫婦喧嘩」が子どもの
「うつ病」「視覚野・聴覚野」
の原因になる可能性があると明かされています。
家で激しい夫婦喧嘩を頻繁に見ている子どもは、
その景色を見たくないと感じることで、
脳の視覚をつかさどる部分の一部が小さくなってしまうのだそうです。
その結果、言葉の理解力などの知能低下の原因に。
しかし成長過程にある子どもの脳は回復力が高いため、
日常生活の中で「助かったよ」と感謝の言葉をかけることで、
変形した脳が回復していきます。
子どものためにも夫婦喧嘩はなるべく控え、
もししてしまった際には必ずアフターケアをすることが大切ですね。
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