日本に古くからある、言霊。
なぜその言葉があるのか、その本当の意味は今でも謎です。
しかし、その起源は、1万年前とも言われ、
口伝によって伝えられた神技であると言われています。
もともと日本は、言霊が使われていたらしいという歴史があります。
そして、その中でも最も代表的な言霊である、
「トホカミエミタメ」についてまとめてみました。
三種の神器(みくさのかむだから、さんしゅのしんき(じんぎ、しんぎ))は何かと言うと、
日本の神話において、天孫降臨(日本の元々の天皇は神であり、天から現れた)
の時に、天照大神から授けられたという鏡・玉・剣のこを指しています。
トホ⇒神剣
カミ⇒八咫鏡(やたのかがみ)
エミタメ⇒神璽(じんじ)
今でも神社に行くと、奥の部屋に飾ってあります。
滅多な事では、中を覗くことは出来ません。
遠津御祖神とはなんだ?という意見もあると思います。
これは、自分の先祖を表します。
私達がこうして今生きているのは、綿々と続いた先祖の末です。
これは絶対的な事実です。
前世がどうとかこうとか言う前に、まず、先祖を敬いましょう。
そうすれば、自分の運勢は絶対に良くなります。
これは壮大な考え方ですね。
私は知りませんでした。
現代の科学で、既に「天地開闢」というのがわかるようになりました。
そうです。この宇宙はビックバンから始まったのです。
しかし、その前は何があったのでしょう?
「トホカミエミタメ」という言霊が、全てを作り出したとしたら、
この言霊は、いったい何なのでしょうか?
出典: takashi1016.com
先ほど、天孫降臨と書きましたが、天孫は、テンソンではなく、
正しくはあまぞんと呼びます。
アマゾンはかの有名な南米の川で、古代文明が栄え、滅んだ所とも言われています。
また、神社の三種の神器ですが、
戦争に負けて、アメリカが三種の神器を見て、
調べつくしたけれど、
なぜこれが神なのか全く分からなかったという話も残っています。
日本は、その立地ゆえ、奇跡的に古代の文明が残っている地域だとも
言われています。
あなたも、「トホカミエミタメ」を機に、日本を再発見してみては
いかがですか?