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大口病院の元看護士31歳の女に逮捕状請求へ。被害者は50名以上?

2018/07/07 UPDATE
 
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30代の元看護士に逮捕状が請求されました。

 横浜市神奈川区の大口病院で2016年9月、入院患者2人が相次いで中毒死した事件で、うち1人の男性(当時88)を殺害した疑いが強まったとして神奈川県警は、病院の看護師だった女(31)=横浜市鶴見区=を殺人容疑で7日にも逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材でわかった。

 捜査関係者によると、看護師は16年9月18日、西川惣蔵さん=横浜市青葉区=の体内に何らかの方法で消毒液を混入させ、殺害した疑いが持たれている。任意の調べに対し、容疑を大筋で認めているという。

 事件は2日後の20日に発覚。入院していた八巻信雄さん(当時88)=横浜市港北区=が亡くなり、投与されていた点滴が泡立っているのに看護師が気づいた。翌21日の司法解剖で、殺菌作用が強い消毒液「ヂアミトール」に含まれる界面活性剤の成分が検出され、中毒死と判明。点滴にも同じ成分が混入されていた。

この事件で、西川惣蔵さんと八巻信雄さんの命が奪われたことが発覚しました。

しかし、この大口病院は実は前々から問題の多かった病院で、

実は奪われたのはこの2名だけではないのではという噂もたっています。

大口病院で起きていた不審事件は他にも……

実は大口病院では前々から事件が起きていました。

・エプロン切り裂き事件

・カルテ紛失事件

・飲み物に漂白剤混入

そしてこの界面活性剤混入により2名の命が奪われた事件。

これによる被害者は累計で50名にも上ると言われています。

そう、50名の命が奪われているということは

最近起きた最も大きな事件である「座間9遺体事件」に匹敵するということです。

あまりにも恐ろしすぎます……

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