出典: i.gzn.jp
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タイタニック号が沈没する14年前の1898年に、アメリカのファンタジー作家モーガン・ロバートソンは
『Futility』という名の小説のなかで船の沈没を描いていました。
本ではその船の名は“タイタン”で似ていたのはそこで終わりではありませんでした。
タイタニック号と同じように、タイタンは沈まないものと描写されていました。
救命艇の数が足りなかったことも、北大西洋の氷山に激突したことも同じだったのです。
オハイオ州に生まれてすぐに離ればなれになったため、お互いの存在を知らずに成長した1組の双子がいました。なんと彼らの人生には不思議な共通点があったのです。
養子となった先で名付けられた名前は共に、James。
2人とも警察官になり、「リンダ」という女性と結婚していたのです。
共に息子ができ、つけた名前は一文字違いですが、「James Allan」と「James Alan」。
のちに2人とも離婚し、そして再婚するのですが、相手の名前も見事に同じで「ベティー」だったそうです。
アメリカで知らない人はいない漫画シンプソンズは、これから何が起こるかを正確に言い当てるということで有名です。
おそらく今まででいちばん印象的な予言であったのが、目下人々の一番の関心事である、
ドナルド・トランプ氏が大統領になるというものでした。
これが現実となると、誰もが予想できたでしょうか?
ところがシンプソンズはハッキリと2000年にこの状況を描写しています。
出典: i.ytimg.com
こちらもかなり有名な話ですが、2人のアメリカ大統領、アブラハム・リンカーンとジョン・F・ケネディにはかなり多くの偶然の一致があると言われています。
2人とも頭を背後から撃たれて、金曜日になくなりました。
ケネディは感謝祭、リンカーンはイースターの、ともに祝日の直前でした。
そして、2人は妻を同伴していました。不思議はまだあるのです。
2人ともビリー・グラハムという友人がいて、4人の子供を持ち、それぞれ相手の名前がついた秘書がいたのです(ケネディにはリンカーンという女性が、リンカーンにはジョンという男性が)。
そして後継者はジョンソンという名前の副大統領だったのです。
出典: kotorinet.site
あるドイツ人が飛行機事故を2回も免れたという奇跡な出来事がありました。
2014年3月に突然消息を断ったマレーシア航空370便に乗るはずだった彼はどういうわけか、
1時間前のフライトに変更していたし、同じく2014年にウクライナで撃墜されたマレーシア航空17便も、
旅費を節約するために別の便に変更したそうなのです。
「彼は何かに守られていた」と言っても過言ではありませんね。
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