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ペットボトルのお茶に驚愕の事実が発覚…

体に良いイメージがあるお茶。 実は、ペットボトルのお茶は危険だった?
2018/01/23 UPDATE
 
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1.ペットボトルのお茶は危険?

スーパーやコンビニで手軽に変えるペットボトルのお茶。

急須で入れるより便利なので急須に入れて飲む人が少なくなっているようです。

茶系飲料は、1990年代からペットボトル入りの商品が登場しました。

それ以来、ノンシュガーでヘルシーなイメージもあり、アメリカで飲まれるなど世界的に広がりを見せています。

そんなペットボトルのお茶が危険と話題になっています。

ペットボトルのお茶に含まれているビタミンC。

変色防止や酸化防止の為に添加されています。

ビタミンCがなぜ問題なのか?

ビタミンCなので問題はないと思いますが、WHOではL-アスコルビン酸の1日摂取許容量を体重1キロに対して0.25グラムと定めています。

体重60キロの成人で15グラムです。

市販されているお茶のペットボトルには、500ミリリットルでビタミンCの量は平均で100ミリグラムとされています。

厚生労働省が定めているビタミンCの摂取量の推奨は、1日100ミリグラムは1本で満たされています。

続きは次のページへ
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自然の食品に含まれているビタミンCと食品添加物のビタミンCは違う?

合成ビタミンCを成人1日3グラムずつ3ヶ月用いても異常は発見されませんでしたが6グラムに増やしたら、嘔吐や下痢などの症状が現れてしまいました。

「ペットボトルのお茶を飲みすぎない」で対策できますが、他にも問題があります。

それは、ビタミンCの質です。

国内で使用されているビタミンCの90%が中国産です。

昔から中国産の添加物は業界内でも「質が悪い」と声がありましたが、食品衛生法で定められた基準に不適合であったため廃棄された事もあるそうです。

お茶を飲む時は、ビタミンCの表記を確認して選んでいきたいですね。

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