デビュー当時はアイドルとして活躍していた大場久美子さんも、年齢とともにお腹に脂肪がつき、激太りなどとささやかれるように。
そこでテレビ番組「ビューティーコロシアム」でダイエットを試みることになるのですが、それ以前に大場久美子さんには1980年あたりから実家の全焼、サイドビジネスのレストランの閉店、所属事務所の倒産、自己破産、母の死など、数々の不幸、トラブルが襲うのです。
1987年 実家がもらい火で全焼。
1990年 サイドビジネスで始めたレストランが、経営不振で2年後に閉店。
1992年 所属事務所が倒産。
1994年 上記レストランの負債残金1億400万円を返せないため、自己破産。
1999年 母親死去。
2000年にダンサー兼振付師を結婚するも、2005年に離婚。
さまざまなトラブルの中、大場久美子さんにはまた辛いことが!
1999年にお母様が亡くなられたことを発端に、パニック症となったのです。
ホットヨーグルトの作り方は簡単です。
市販のプレーンヨーグルト120gを電子レンジ500Wで、ラップをかけずに約30秒温めるだけ。
朝食前に食べるのがポイント。
一日に120g以上食べても、ダイエットの効果は変わらないので、食べ過ぎないように。
1.朝食前の空きっ腹の状態で食べる。
2.朝昼夜の食事は好きなメニューを食べても良い。但し腹八分に抑える。
3.間食は出来るだけ控える。
4.アルコールは少量なら摂取しても良い。(ビールやワインであれば1日1杯程度。)
この方法で大場久美子さんのダイエットは順調に進んだかというと、そうではありませんでした。
最初の20日間は順調に体重が減ったモノの、それ以降は停滞してしまったのです。
その理由は、大場久美子さんは筋肉が少ないため、基礎代謝が低く痩せにくい体質だったからです。
そこで、大場久美子さんはホットヨーグルトダイエットに加え、もう一つダイエットを行なうことに。
クーガーダンスはニューヨークの最新ダンスをアレンジしたもので、筋力アップと全身引き締め効果があるそうです。
発案したのは、世界的なカリスマストリートダンサー坂見誠二さん。
筋肉の少ない方には、筋力アップはダイエットに欠かせない要素です。
①椅子に座り
目の前にある大きなボールを
両手で抱えるように手を前に出します。
②手のひらを外側に返します。
手は肩の位置に水平にします。
これが基本のポーズです。
③頭を真っ直ぐにし、
両手を前に出したまま
腰を左右にひねります。
【ポイント】
一番ひねったところで
一瞬肩甲骨を縮める感じで
手を開くと効果がさらに上がります。
これを一日3分セット行ないます。
やり過ぎると腰を痛めることがありますから、無理のないように行ないましょう。
また、ダンスの際は息を止めないようにすることがポイントです。
それ以来、大場久美子は自信を取り戻したのか、テレビや水着グラビアなどにも積極的に出演し、大活躍です。
大場久美子が番組スタッフに、”マジなんです。ホントに”と言って、涙しながら見せようともしなかったあのぶよぶよお腹!
やっと事前に携帯で撮った写真をみせたが、それはなんと上の写真ようなペロンとはみ出したお腹だったのです。
そんなぶよぶよお腹が引き締まり、水着グラビアにも掲載されようになったのは「朝ほっとヨーグルト」と「クーガーダンス」のお蔭なんです。
日本を代表するプレーンタイプのヨーグルトには次の様な効果があります。
・腸内のPHを下げ、腸内腐敗を防止する
・タンパク質の消化性が向上
・乳糖(ラクトース)量が減少し、乳糖不耐症が起こりにくい
・カルシウムは乳酸と結合して、吸収率が向上
そんなヨーグルトを温めると、腸管の機能がよくなり、カルシウムが吸収しやすくなるのです。
「朝ホットヨーグルトダイエット」を推奨するのはアジア乳酸菌学会連合会長で東北大学大学院の農学博士、齋藤忠夫(さいとうただお)さんです。
齋藤忠夫さん曰く。
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