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妖怪白壁現る!?松雪泰子のInstagramが残念!高岡早紀の好感度が上がる

2016/06/06 UPDATE
 
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現在放送中の連続ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』(テレビ朝日系)にて、竹野内豊(45)の元妻であり現ビジネスパートナー役を熱演している松雪泰子(43)。「竹野内との絶妙なやり取りが面白い」と注目を集める中、「美人すぎる」「高校生の息子がいるとは思えない」「43歳って嘘でしょ!?」と容姿への絶賛が相次いでいる。

 彼女は、同ドラマが始まる1カ月ほど前に自身のInstagramを開設し、6月上旬までに84枚の写真が投稿されている。花、犬、盆栽、風景、ドラマのキャスト陣との集合写真、手作りケーキの写真の中で、一際目を引くのは自撮りと思われるアングルにて撮影された自身の写真(25枚)だ。正直、自撮り写真を25枚も投稿するタイプの女優だったとは意外である。

 そのほとんどは少し伏し目がちでかなりのドアップ、かつ表情は口角が2ミリ程度上下するだけの“さほど印象が変わらない自撮り写真”である。背景は、白壁や車内や楽屋などで撮影されているようだが、顔面がドアップすぎるため、ほとんど背景が見えないこともしばしば。そして何より、光の加減なのか加工なのか、背景の白壁に同化してしまうほど肌色を白く飛ばしており、どの写真を見てもくすみやシワはひとつもない。

 近寄りがたいほどの美貌を持ち、社長令嬢という育ちの良さも兼ね備えている松雪だが、私生活では大型バイクの免許を取得し、ハーレーダビッドソンを所有するようなワイルドな一面を持っている。また、以前ドラマで共演した笑福亭鶴瓶(64)には「性格がおっさんだった」と暴露されるなど、美人でお嬢様なのに男前な内面の持ち主というイメージが強かった。そのため、肌を光で白飛びさせまくることも、やたら自撮りを撮ることも、そもそもSNSを開設することからして意外なのだ。



 一方、同じく43歳で子持ちの女優・高岡早紀もInstagramを開設しているが、松雪のそれとは実に対照的だ。被写体は風景、仕事中の舞台裏、花、手作りご飯、自撮り。松雪との違いと言えば、旅先での様子や子供の姿やお弁当がプラスされている程度だ。しかし、そのどれもが表情豊かで、加工は施しているもののくすみやシワがしっかりと写っているものばかり。その上で、松雪同様「美人すぎる」とのコメントで溢れているのだ。

 高岡といえば、数々の浮名を流し「魔性の女」と称されることもあるが、シワを寄せてくしゃっと笑ったり、変顔写真を投稿したりと、自然体を表現した写真を見るに、魔性かどうかはわからないがモテないわけがない、と同性ながらに納得し好感を持てた。

 人となりやプライベートが垣間見える芸能人SNS。余計なお世話だが、世間での自身のイメージと投稿内容にギャップが生じる際は、その良し悪しを考えてから始めたほうが良いだろう。筆者は少なくとも松雪泰子は始めないほうが良かったし、白壁と同化してしまうほど肌を白飛びさせなくて良かった、と思う。

松雪泰子

鳥栖商業高等学校在学中の1989年、雑誌『MEN'S NON-NO』のオーディションに応募し、「第1回メンズノンノ・ガールフレンド」に選出された。高校卒業と同時に上京し、本格的に芸能活動を始め、1991年にテレビドラマ『熱血!新入社員宣言』で女優としてデビュー。1993年の主演テレビドラマ『白鳥麗子でございます!』での強烈なキャラクターがハマリ役となり、以後女優としての地位を確立。
1998年3月、音楽バンド「ザ・スリル」のギタリストGAKU(門脇学)と結婚(入籍)[2]。2001年春には長男を出産したものの2004年12月、「仕事が忙しくすれ違いが多い」ことを理由に[2]離婚。
2006年公開の主演映画『フラガール』が大ヒット。米アカデミー賞外国語映画賞ノミネーションのための日本代表作品に選出された。ヒット映画『ALWAYS 三丁目の夕日』を押し退けての選出であった。自身も日本アカデミー賞優秀主演女優賞などを受賞した。
2008年公開の映画『デトロイト・メタル・シティ』、『容疑者Xの献身』の2作品で日本アカデミー賞優秀助演女優賞受賞。
2010年主演ドラマ『Mother』で第65回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞受賞。読者、TV記者、審査員票全部門で1位を獲得し、総投票数は2位の5倍を獲得していた。
2010年3月、自身が手がけるブランド「Malulu..」(マルル)をプロデュース。2010年10月にはジュエリーやアクセサリーを加えた新作を発売した。
『ゴチになります』(日テレ)では、2010年と2013年の2回出演しており、いずれも設定金額との誤差が±100円でニアピン賞を獲得している。

高岡 早紀

幼少期から藤沢市の安田バレエ教室でクラシックバレエを習う。雑誌『セブンティーン』モデルとして芸能活動を始め、1988年4月には「マドラス」のテレビCMで俳優・岡田真澄と共演。このCMで芸能界デビュー。同月30日にCMソングの『真夜中のサブリナ』で歌手デビューした。1989年には、映画 『cfガール』への出演で映画デビュー。同6月にはファーストアルバム『Sabrina』を発売した。1990年には映画『バタアシ金魚』に出演した。
堀越高等学校を卒業した1990年に、ハウスフルーツインゼリーのCMに出演。
1992年は写真集『WAOOOO!!』を出版する。
1994年、映画 『忠臣蔵外伝 四谷怪談』に出演し、ヌードを披露。同作品では日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞などを受賞する[1]。翌年には、篠山紀信撮影のヘアヌード写真集 『one, two, three』を出版。映画、写真集と相次いでヌードを公開した。
1995年から放映された「アパガード」(株式会社サンギ)のCMでは、俳優の東幹久と共演、「芸能人は歯が命」というキャッチフレーズは流行語となった[注釈 1]。
芸能事務所は、ボンド企画、フロム・ファースト、スターダストプロモーション、再度フロム・ファースト、エイベックス・マネジメントと変遷し、2011年に個人事務所エアジンを設立。以降は、芸能事務所と業務提携の形をとっている。
実妹はモデルの高岡由美子で、兄もいる。 元夫は俳優の保阪尚希で、保阪との間には1998年に長男、2000年に次男と二人の男の子がもうけている。保阪と離婚後、2011年に女児をもうけた[2]。
2014年頃からのパートナーは、外食産業ダイヤモンドダイニング社長の松村厚久[3]。また、ジャズピアニストの山下洋輔夫妻は両親の親友で、家族ぐるみの付き合いがあるという

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