ユーチューバーとしてデビューを果たした、お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太さん。映画の宣伝などにもYouTubeが使われることがあり、ユーチューバーへ転身した芸人さんも多いです。そんなYouTubeの世界へ足を踏み入れたんですが、仲間の芸人からは厳しい声が寄せられています。
ユーチューバーにとって、登録者数はとても大事です。ユーチューバーとして活躍している人のほとんどが、数百万人以上の登録者数を獲得しており、人気のバロメーターでもあります。
10月にユーチューバーデビューをした梶原さんは、「カジサック」名義で活動しており、ある目標を掲げていました。それは、「2019年末までに登録者数が100万人を達成しなければ芸人引退」というものです。
YouTubeの登録者数を上げるのは簡単なことではありません。しかし、11月現在で40万人以上の登録者数を獲得し、累計再生回数も2000万回を突破するなど、順調な滑り出しです。
17日、フジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」に登場した梶原さん。仲間の芸人から、厳しい追及を受けます。突然、ユーチューバーデビューしたことに、仲間の芸人たちは困惑しているようです。
名前の由来について問われるものの、明確な答えは出ず。さらに、明石家さんまさんからは、「YouTubeはテレビの敵」だと言われます。若者のテレビ離れが進んでいるからです。梶原さんは、「YouTubeで活躍して、小中高生をテレビに戻したい」と語りますが、「テレビで頑張れ」と厳しい意見が出ます。
芸人からの厳しい追及を受け、たじたじとなってしまった梶原さんに、芸人を引退した後のことも聞かれます。しかし、梶原さんは答えることができず、苦笑いを浮かべたのでした。
仲間からの追及に太刀打ちできなかった梶原さんに、視聴者も厳しい反応です。後輩が考えたゲームをパクッて動画投稿していたことも明らかになり、マイナスポイントとなっています。
梶原ほんと引くわ…芸パクんなや #お笑い向上委員会
bauashima フォローする 2018-11-17 23:26:27カジサックには頑張ってほしいけど、多分このメンバーでホリケンが一番YouTuber向きだよなw
#お笑い向上委員会
梶原さんの活動に対し厳しい声が多いですが、支持する声もあります。ユーチューバーは、子供が憧れる職業の1つです。梶原さんには、これから頑張ってほしいですね。
彼の近況についてさらに詳しく知りたい方は、下記リンクをご参照ください!
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