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ドライヤーをすると嫌なニオイが?ニオイの原因や対処法をご紹介!

2018/11/21 UPDATE
 
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ニオイの原因は意外なものだった

お風呂上がりでシャンプーをしたばかりなのに、ドライヤーをしたらニオイが気になった...、ドライヤーから変なニオイがしてきた...。

そんな経験はありませんか?
せっかく頭を洗ったばかりなのに、嫌なニオイがすると気分も悪くなってしまいますよね。

そこで今回は、ドライヤーをしている時に嫌なニオイが発生する原因や対処法についてご紹介したいと思います。

嫌なニオイがするのはなぜ?

ドライヤーの風が臭い場合は、内部に埃が溜まって雑菌が繁殖していたり、溜まったほこりが生活臭を吸い込んでしまった事でニオイが発生している可能性が。

そこで、ドライヤーのフィルターに埃が詰まっている場合は掃除機などで吸い取りましょう。
また、内部に埃がたまっている場合は、エアダスターをドライヤーの吹き出し口から何度か噴射させ、フィルター付近に飛ばし掃除機で吸い取ってください。

さらに、その気になるニオイはドライヤーからではなく頭皮から出ている場合もあるといいます。
頭皮のニオイは、余分な皮脂や汚れが頭皮の常在菌と交わり雑菌が増えることで発生します。
シャンプーをしても、皮脂や汚れが残ったままだと頭皮は清潔さを保てず、ドライヤーの熱風を頭皮にあてるとニオイが余計に広がるのです。
頭を洗う場合は、洗い残しやすすぎ残しがないか気をつけてみてください。

(ここで改ページします)

汚れがひどい場合は発火の恐れも

いかがでしたか?
ドライヤーの内部に埃が溜まりニオイが続く、もしくはドライヤーが古くなっている場合は、嫌なニオイがするだけではなく焦げた匂いや火花が出て、発火の危険性もあります。
もしそんな症状が見られるなら、すぐに新しいドライヤーに買い換えてしまった方が良いかもしれませんね。
正しく保管することによってドライヤーも長持ちして使い続けることができます。

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