11月8日発売の『週刊文春』で報じられ、連日注目されている日本テレビ系の人気番組『世界の果てまでイッテQ!』のヤラセ疑惑。
子供から大人まで、多くの人から愛される大人気番組なだけに、ショックを受けた方もいたのではないでしょうか。
そんな同番組の18日の放送では、「祭り」企画にヤラセがあったとする週刊誌報道について、冒頭で音声とテロップによる厳粛な謝罪がありました。
そしてその後、およそ1年ぶりの出演となった俳優・金子貴俊さんの活躍に多くの反響が寄せられています。
11月8日発売の『週刊文春』で報じられ、連日注目されている日本テレビ系の人気番組『世界の果てまでイッテQ!』のヤラセ疑惑。
子供から大人まで、多くの人から愛される大人気番組なだけに、ショックを受けた方もいたのではないでしょうか。
そんな同番組の18日の放送では、「祭り」企画にヤラセがあったとする週刊誌報道について、冒頭で音声とテロップによる厳粛な謝罪がありました。
そしてその後、およそ1年ぶりの出演となった俳優・金子貴俊さんの活躍に多くの反響が寄せられています。
この日の放送内容は「珍獣ハンターイモトワールドツアーinガーナ」と「カレンダープロジェクトinトンガ」の2本立てで放送。
カレンダープロジェクトでは、トンガの海で見られる複数のオスザトウクジラが繁殖のために1匹のメスを追いかける“ザトウクジラのヒートラン”の撮影を狙いに金子さんがトンガへ。
三日間のロケのうち、二日間は懸命に様々なポイントで潜るも、大きな群れに出会えないままロケ最終日を迎えることに。
しかしこの日、この海域では珍しいジンベエザメに遭遇すると、ザトウクジラの鳴き声が聞こえはじめました。声のするほうへ向かうと一塊に10頭以上が群れをなす大規模な「ヒートラン」が行われていたのです。
クジラたちの進行方向を予測して潜る、という作業を繰り返す金子さんとスタッフ。しかし、なかなかタイミングが合わず徐々に体力が奪われていきます。
しかし、幸運にもクジラたちが失速するタイミングが来て見事に「ヒートラン」の大迫力な映像を撮影することに成功したのです。
これまでにも、世界の海を舞台にホホジロザメの大ジャンプや、ザトウクジラが群れで行う捕食行動『バブルネットフィーディング』の撮影などに成功している金子さん。
そんなことから、ネット上では最強運の持ち主との声も上がっているのだとか。
チームワークと粘り強さに加え、全員が奇跡を信じて追い求めたからこそ撮影できた世界的に珍しい映像ですね。
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