市原隼人の役作りがすごい！浜田雅功の胸ぐらをつかむ姿に視聴者も騒然！

2001年に『リリィ・シュシュのすべて』で主演デビューを果たした市原隼人さん。2004年には『第27回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞し、『ウォーターボーイズ2』や『ROOKIES』など数多くの映画やドラマに出演しています。

そんな人気俳優の市原さんが26日放送の『ダウンタウンなう』（フジテレビ・関西テレビ系）に出演。
ある驚きの行動に、視聴者から大きな反響が起きているようです

番組恒例の「本音でハシゴ酒」の企画で、一軒目のゲストとして登場した市原さん。
役柄のせいもあってか“熱い男”と言うイメージがありますが、イメージではなく実際に、リアルな芝居を追求するストイックさ故に少々やり過ぎることもあるのだとか。

以前ドラマで共演したという中村倫也さんは、映画で市原さんに胸ぐらを掴まれるシーンがあり、演技とは言え本気モードになった市原さんの掴みに一瞬呼吸が止まり痛かったというエピソードを明かしました。

そこで当時、中村さんに対してどのくらいの感じで胸ぐらを掴んだのか、MC浜田雅功さんで試すことに。
初めこそ「できないです、できないです」と恐縮していたものの、スイッチの入った市原さんは浜田さんの胸ぐらを掴みながら思いっきり振り回し、その本気度に「イヤー‼︎」と店内から誰のものかわからない悲鳴が響き渡る事態が。
我に返った市原さんは「すみません！ 浜田さん、本当にすみません！」と抱きかかえ起こすと、浜田さんのシャツはなんとビリビリに破れていたのです。

これには視聴者からも
・「市原隼人すげぇな 本気でやらなきゃ笑いにならないこともわかった上でここまで浜田にやるのは流石やわ。」
・「市原隼人が浜田雅功にグゥーンってやったの凄かった。うわってなるヤツ。 本気で坂上忍が止めに行ってたよね。」
・「市原隼人がリアルな演技を求めるのが行き過ぎて...」
など驚きの声が相次ぎました。

以前、妻でモデルの向山志穂さんは“役のまま帰ってくる”と、帰宅後も役が抜けきらない市原さんのストイックぶりを告白していました。
また、役作りのために撮影期間中、ご飯を全く食べず水分もとらずに1日あめ玉1個という時もあったと明かしています。
まっすぐな性格だからこそ曲がったことが嫌いで、どの役に対しても本気で向き合っているのかも知れません。
これからもどんな役を全力で演じてくれるのか楽しみですね。

彼の近況についてさらに詳しく知りたい方は、下記リンクをご参照ください！